名古屋港、ガーデンふ頭に1965年(昭和40年)から18年間に亘り南極観測を担ってきた「南極観測船ふじ」が係留されていて
博物館となっています。
その前をボートが後ろ向きに沖に向かって出て行くところです。
名古屋港、ガーデンふ頭に1965年(昭和40年)から18年間に亘り南極観測を担ってきた「南極観測船ふじ」が係留されていて
博物館となっています。
その前をボートが後ろ向きに沖に向かって出て行くところです。
今回より、名古屋の街 港区を歩きます。
初めに港の突端「港町」ガーデンふ頭から海を、伊勢湾岸自動車道(名港トリトン)眺める処です、名古屋港は明治40年(1907年)開港、築港に尽力大きな功績を残した「奥田助七郎」の胸像も ふ頭公園を入るところにありました。
前回の、赤塚古墳跡を過ぎ近くにある大塚古墳跡を巡り大きな「新海池ーにいのみいけ」に、江戸時代に「新海五平治」が藩の許可で造った農業用のため池であり、今は雨水の調整池だそうです。
対岸にスーパーマーケットのアピタ伝治山店があります。
地下鉄「野並駅」から、南に伝治山を過ぎた処、赤塚に「赤塚古墳跡」がありました。
極普通の家家の前です、古墳時代後期(7世紀)の頃に属するものだそうで、楕円形に並ぶ黒茶色の礎石が横穴式石室の跡を感じさせる所でした。
鳴海から旧東海道を北に、三王山に来て右手に丘を登りきり、「千句塚公園」の高台から名古屋市内を見た処です、左手前に「緑環境事業所」だあり、右手に名古屋駅辺りからの街が広がります。
公園の東側隅には貞享4年(1687年)の芭蕉の句(星崎の闇を見よとや啼く千鳥)に因む塚があります。