新堀川に出かけましたが、その途中高速道路下の銀杏と二人の語らいの風景がよろしくスケッチしました。
通り掛かった人が「こうゆう場所で絵を描いている風景が良いね」
と言って通りました。
私も風景になっていました。
「万物を 黄色く染めて 秋は逝き」ー木登り豚 おそまつ。
家族（と云っても二人です）で初めてりんご狩に行きました。
高速中央道を飯田山本まで行って、近くの農園です、食べ放題でもせいぜい二つがやっとです。
でも美味しいりんごです、何故街で買うりんごは水気と甘みがなくおいしくないのでしょう。
帰りは地道（153号ー飯田街道）で 蕎麦等食べながら帰りました。
「童の如 りんごもぐ我 昼の月」ー木登り豚 おそまつ。
新堀川は昔ー精進川 熱田ではー僧都川、古井村（今池付近）を水源とし 前津小林村 御器所と流れ 宮で堀川と合流 明治43年改修完工44年新堀川と称す（スケッチ場所の碑より）
牛巻橋にある工場です。
「工場の塔 小の春空に 屹立す」－樹登り豚 おそまつ。
名古屋市の西、あま市大治町 馬島にある明眼院の照光門です。
延暦２１年（８０２）創建、延文２年（１３５７）より眼病治療を始め寛永９年（１６３２）に御水尾上皇第三皇女の眼病を治療し、代々それを受け継いでいまの馬嶋眼科に繋がるようです。
その寺の文化財の展覧が公民館でありました。
今のお庫裏様にお茶を頂きました、此の絵のコピーを送ることになりました。
「古の 医者（くすし）潜りき 門の秋」ー樹登り豚 おそまつ。
年齢のせいか行動パターンが、決まってくるようで 此の時期モリコロ・パークがそのコースになります。
でも此処を木々（ミズナラ、コナラ、アベマキ等が多くそのドングリも沢山落ちています）を見ながらじっくり歩くとけっこうな距離になります。
「山粧て 鴉飛び交う 二つ三つ」ー樹登り豚 お粗末。
