本町通りを仏具屋さんが並ぶ門前町を過ぎ、橘を東に入東別院に出合う、本堂 境内の余りの大きさに 脇にある納骨堂をスケッチ。
このすぐ左手に、信長の父信秀が天文３年（１５３４）に築城した「古渡城」の跡地であるとの表示があった。
本町通りを門前町に入り、すぐ西に入ると 西本願寺の別院があった。
境内にある鐘撞堂が重厚な感じで佇む、名古屋市の文化財と掃除をする御坊の説明であった。
又、此処は 「葛飾北斎が 文化１４年ー１８１７－１０月５日、名古屋に滞在中に、此処で１２０畳敷の料紙に達磨の大画を描き、それは昼頃から始め夕方に完成させたと・・・・。
それは昭和２０年戦災で失われたと、残念なことである。
大須の街をもう一つ、本町通りを西に大須観音通りに入ります、大須演芸場の辺りの賑わいです。
絵の中 右に座っている人が近所のお寺の住職さんで、矢張り近所をスケッチして歩いているそうです。
１０月に入り雨が続きます、本町通りも大須にきました。
丁度、大道町人祭りの最中です、浅間神社前の商店街にある一杯飲み屋さんで飲む人々や賑わいの様子です、大須観音の境内ではリングがありプロレスを実演しています。
本町通りを若宮大通りで西に入ると、名古屋市の科学館と美術館が白川公園の中にある。
そのプラネタリウムです、内径が３５メートルの大きさは世界一だそうです。
