新聞記事で見かけた、覚王山の月見坂まで出かけました。
「高針道」ー旧高針村と名古屋城下を結び 月見みふさわしい山道であったそうです、又 今の広小路通りの基でもあったということです。
暑さが続くとはいえ、夕には虫が集く頃になりました。
ここは 八事の飯田街道沿いで見かける階段です、墓参りの度にみかけるのですが、手すりの曲がり具合がなんとも言えず以前からずーっと気掛かりになっていた階段です。
夏休みで鳥羽に出かけた、海に浮かぶ飛島である、鳥が一羽雨に濡れ飛んでいた。
「春潮に 飛島はみな 子持ち島」ー山口誓子 の句があるそうだ
駿河町(現在は東桜)の坂道ですそんなに勾配はありません、飯田街道の起点です。
徳川家康が慶長年間駿河から往来した道筋ということで名付けられたそうです。
