鳴海城址をほぼ西に花井町に出ました、旧街道沿いと思われる処で黒板塀の長いお屋敷がありました。
いかにも古の鳴海宿だと思わせる処です。
鳴海城址をほぼ西に花井町に出ました、旧街道沿いと思われる処で黒板塀の長いお屋敷がありました。
いかにも古の鳴海宿だと思わせる処です。
名鉄電車鳴海駅をほぼ北にあるいて丘を登りきると神社があり、「鳴海城城址」であった「根古屋城」ともいい応永年間(1394~1427)安原宗範の居城、永禄三年(1560)桶狭間の戦いで今川方の猛将「岡部元信」が、義元が討たれた後も最後まで立てこもり奮戦したと、看板にある。
萬福寺からちょっと西に、本町の角に「誓願寺」がある、大きな黒松の脇に安政年間(1854~59年)に建立された「芭蕉堂」がありその左側に小さな石の碑に「芭蕉翁」の文字が。
千両とホトトギスが碑に寄り添って植えてありました。
鳴海で旧東海道を星崎方面にやや行って横丁に入ると、万福寺に境内に緑区の保存樹「すだじい」の大木があった、その大木と大きな「銀杏の黄」がきれいな色の対称を見せて素晴らしい。