稲葉山公園の坂を南に降りて、植田八幡宮に・・・・。
ここの境内に神社改修以前には古墳があった由、鳥居をくぐる前に小さいが石造りの太鼓橋がある、神社の入り口を風格あるものにしている。
稲葉山公園の坂を南に降りて、植田八幡宮に・・・・。
ここの境内に神社改修以前には古墳があった由、鳥居をくぐる前に小さいが石造りの太鼓橋がある、神社の入り口を風格あるものにしている。
天白区の植田辺りを清流と神社・寺院コースであるきました。駅からすぐ坂を上り「稲葉山公園」に、見晴らしの良い高台です、
此処に 栄久寺,泉弥寺、全久寺、三カ寺がありそれぞれ此処から見下ろす天白川沿いにあったのを、川の氾濫が度々あった為、江戸期に今の高台に移ったとの事。
そこから北西方面の見晴らしです。
音聞山から、八事神社を経て同じ山の続きで、安産と子供の守護神としての「塩竈神社」に出た。
坂の街を代表するような風景が、神社の入り口「御幸山」公園付近から東を望んだ処にひろがる。
表手山しょうがっこうの急坂を下って、音聞山に出る。此処も地名の元となる「音聞山ー佛地院」真言宗の寺があった、本堂から門を見る、見上げる大きなクスノキとイチョウの大木が境内を覆う、その角に相撲の土俵が設えられてあった古刹である。
坂の街、八事 天道を過ぎ坂を下り又登ったテッペンに表山小学校に行きつく、そこで谷底を見下ろす様な下り坂にであった。
坂の街そのもの、此処に通学する子供たちの足腰は間違いなく強い。