成海神社を西に出た処「鳴海の丹下」に旧宿場町にある常夜灯がありました、寛政4年の設置との事で鳴海の西端です。
現在の県道22号線でこの先を熱田に続く道に、右手の灯篭がそれになります。
成海神社を西に出た処「鳴海の丹下」に旧宿場町にある常夜灯がありました、寛政4年の設置との事で鳴海の西端です。
現在の県道22号線でこの先を熱田に続く道に、右手の灯篭がそれになります。
名鉄「鳴海駅」をほぼ北に、「成海神社」がそこの境内である 日本武尊等を合祀 鳴海の氏神様として尊崇されている。
広い境内の東側に赤い鳥居を潜った先、小さな碑が芭蕉の句「初秋や 海も青田の 一みどり」とある、(貞享5年7月10日立秋)
ここから海も一望で来たであろう景色が思われる。
大高には、3軒の造り酒屋さんがありました。
天白川に近く大高城址の北 石ノ戸 にある「山盛酒造」の一角です、「漬物用酒粕、有ります」の張り紙の黒い板壁が雰囲気を作り出していました。
大高の本町通りを大高駅に向かい、北鶴田の八幡神社まで来た処でその右手に旧家をみかけました、こんな感じの屋敷が多い処です。