瑞穂区歩きで、丸根町でこんな1メートル幅の細い路地にぶつかりました。
瑞穂区も南へ天白川に近い、中根町です。「本田游無」が開祖である「見当流棒の手」が秋祭りの神事で催されるとの由、その「見当流棒の手」の碑が境内にありました。
昔の村社会の良い伝統を引き継いでいる八幡社の佇まいです。
気まぐれで歩く方便で、名古屋市の区の史跡散策路を頼りに今回は瑞穂区です。
瑞穂球場の隅、山崎川縁に「下内田貝塚」ありました、貝塚の痕跡はありませんが(カキ・はまぐり・ハイガイ・アサリ・土器・石鏃・石斧・石剣・屈葬人骨 など出土とありました。
中川区史跡散策路、中川運河沿いには大きな倉庫や工場又、運送会社等立ち並びます。
そこでの一角、運河の左岸にあった鋳物工場です。