知多新四国78番札所 福生寺(本堂に続く弘法堂)-名鉄古見駅より1,3キロ。
2010・10・29、スケッチ。
小高くなっている一山がこのお寺でした。
先々代ご住職からの引き継ぎで、ここの境内には四季折々の草花や木の手入れがされていました、「水仙、フリージア、ほととぎす、サルビア、ばら、辛夷、ザクロ、蘇鉄、そして春には桜etc.」と御庫裏さまが丹精されているそうです。
因みに、右端の花(花の様子が槿に似ています)は「ハスタタ」というそうです。
そして、先代が描かれたザクロの絵も見受けられました。
あいにくの曇り空でしたが、さえぎる物のない風景に境内のザクロが空に映えています。