又、有松ですが何せ江戸時代を思わせる街並みがほぼ一キロ程も続く処です。
国の登録有形文化財である「中濱家住宅」の土蔵、母屋等の通りです、ここを南に沿って今の国道一号線も走っています。
又、有松ですが何せ江戸時代を思わせる街並みがほぼ一キロ程も続く処です。
国の登録有形文化財である「中濱家住宅」の土蔵、母屋等の通りです、ここを南に沿って今の国道一号線も走っています。
前回の場面を反対側に見た処です、有松は江戸時代に知多の阿久比から絞りの技術を継承し今もそれが続く商家が残る町です、服部幸平家の倉を右手に。
この先、今の名古屋「熱田ー宮宿」に至る処です。
鳴海宿を東に有松にきました、今の国道一号線に沿うように県道222号線が「旧東海道」で残っていました。
寛政2年(1790年)創業の絞り問屋の屋敷を左手にみてその先に「江戸」に向かう道です、昔を充分に感じさせる処でした。
鳴海の作町です、此処も旧東海道のはずで名古屋の熱田に続く道で今の県道222号に当たるのか私の勝手な想像です。
明けましておめでとうございます、名古屋の元旦の朝は快晴です中天より西に45度の辺りに下弦の月がかかっています。
本年も宜しくお願い致します。