「徒然草」第二十段より、引用「この世のほだし持たらぬ身に、ただ空の名残ののみぞ惜しきーこの世で身の自由を束縛する物は、何一つ持っていない身には空と別れることだけが心残りだ」
そんな空を、名古屋の白壁より仰ぐ。
「徒然草」第二十段より、引用「この世のほだし持たらぬ身に、ただ空の名残ののみぞ惜しきーこの世で身の自由を束縛する物は、何一つ持っていない身には空と別れることだけが心残りだ」
そんな空を、名古屋の白壁より仰ぐ。
私の中学校時代に学校から、このTV塔が日々完成に向かって鉄骨が積みあがっていくのを眺めていました。
1954年完成、日本初めての高い電波塔でした、2022年10月12ひ国の有形重要文化財になりました。
最近は久屋大通り公園を含み色々なイベントが催され人々があつまります、この日もマットの上でバック転の講習をやっています。
ほぼ一か月のご無沙汰でした、久しぶりのスケッチを仕上げました。
寺が並んだ街並みの上萱津から南に萱津橋を左手に過ぎて、下萱津の細い路地に行き当たりました。
大まかに言ってこの先を左に今の「新川」の土手にでますが、当時は庄内川しかなくこの辺りから「中村区」の「東宿」に渡船したらしい処の画です。
当面、「萱津」から名古屋市内を東南に豊明市の「二村山」にかけての「鎌倉街道」を一先ず終わり又のお目見えができればとおもいます。