名古屋市千種区にある、平和公園のくらしの森の初夏の景色です。
風に揺らぐ若葉が柔らかく目にはいりました、
公園の田んぼの手入れで、萱釣草を抜いている人がいました。
暑くなりました、覚王山の縁市も人がたくさんです。
円空仏は戌「伐折羅大将」のスケッチをしました。
杵つきこんにゃくの屋台です、こんにゃくいもを臼で捏ねています。
金沢２１世紀美術館を目指す旅をしました、プールの底を表現した「レアンドロのプール」のような、現代美術作品の場所です。
兼六園、武家屋敷、近江町市場、等々行きも帰りも雨の中の旅となりました。
ホテルから 雨の香林坊。
近江町市場の大変良く売れる豆腐屋さんです。
知多新四国の後確認で大野城「最後の城主は四代 佐治与九郎一成にて、信長の姪 小督（小江）を妻とした、後与九郎一成は天正十二年ー１５８４年大野城放棄」、故にいまＮＨＫ大河ドラマ｛江｝に縁の城後です。
その佐治神社跡より、黄砂にけぶる伊勢湾を見降ろす処です。
名鉄大野駅から１，５キロ。
名古屋市の東に位置するところ、平和公園の南 トンボ池、ハンノキ湿地、水田、等がある「くらしの森」里山が広がります。
（地下鉄「東山公園」駅②番出口より徒歩１０分ー東山通「平和公園口」交差点から北へ約５００メートル）
若葉が目に優しく風も木々を吹きぬけます、市内とは思えない程の雑木林の散策が味わえました。
