９月１０日迄「名古屋を取り巻く川」をテーマにスケッチの展覧をしている場所です、此処の地下にギャラリがあります、河べりのこじんまりした良い処です。
五条川にかかる法界門橋辺りの風景です、手前は市の水道管がかかっています。
（家康の次代木曽川左岸に御囲堤が築かれ、そこから濃尾平野に流れていた支流がせき止められ農業用水として活用できなくなったため、用水の原型としてここにあった「法界門堰」が寛永元（１６２４）に造られた）との看板記載がありました。
今日た、だ今のニュースで、五条川の大雨の警戒水位の解除がつげられました。
庄内川の支流の支流五条川の畔に、萱津神社を望みました。
「鹿屋野比売神を祀る、我が国唯一の漬物祖神。人皇一二代景行天皇の御代、日本武尊ご東征の砌当社に立ち寄られた際、村人より献上された漬物を賞味され、感慨深げに「藪（やぶ）に神物」と仰せられ漬物を表す「香の物」の語源となる、と記載があります。」
又ここは 藤の名所でもあります。
木曽川です、濃尾平野を形作った川とその西に養老山脈が横たわります、山の上を雲が覆っています、手前には東名阪の木曽川橋がかかっています。
