十数年ぶりに東京へ行く機会がありました。東京の変貌・時代の変化を痛切に感じた旅行になりました。
山手線に乗ってソファーに座ると、前のソファーに座っているのは全員が外国人です。首からカメラを提げていますので、外国からの旅行者のようです。
ある場所で百人近くが一斉に携帯電話で写真を撮っています。何事ですか?と私が日本語で隣りの東洋人に聴きましたが、その女性は困った様子で目ををパチクリ瞬きするだけです。そうか、日本語が通じないのかと思い、注目している先の様子を見ると、時計の表示板が普通の白地からミッキーマウスに変化していました。
渋谷の公園通りを歩いてみました。都市銀行が全てなくなり、飲食店や雑貨店などになっていました。百貨店内は閑散で人影はまばらです。通りは汚れて、清潔感がなくなっています。
ある喫茶店に入ると、「現金は使えません。クレジットカード・交通系カード、携帯電話での決済のみ使用できます。」との表示がしております。あるレストランでは、「QRコードで注文をお願いします。」との掲示があり、店内で働いている従業員は全員がインド系の顔貌をしています。幸いにも、この方には日本語が通じましたが、料理を運ぶこととレジでの会計しかしません。広い店舗の客席では、たった2人しか働いていません。水もセルフサービスです。
東京では外国人からのインバウンドを増え、労働市場では外国人が増え、キャッシュレスが進み、携帯電話がなければ旅行が出来なくなっていました。
何年後かには、田舎でも一般化する現象なのでしょうか?当惑しながらも、時代の流れについて行かなければなりません。
山手線に乗ってソファーに座ると、前のソファーに座っているのは全員が外国人です。首からカメラを提げていますので、外国からの旅行者のようです。
ある場所で百人近くが一斉に携帯電話で写真を撮っています。何事ですか?と私が日本語で隣りの東洋人に聴きましたが、その女性は困った様子で目ををパチクリ瞬きするだけです。そうか、日本語が通じないのかと思い、注目している先の様子を見ると、時計の表示板が普通の白地からミッキーマウスに変化していました。
渋谷の公園通りを歩いてみました。都市銀行が全てなくなり、飲食店や雑貨店などになっていました。百貨店内は閑散で人影はまばらです。通りは汚れて、清潔感がなくなっています。
ある喫茶店に入ると、「現金は使えません。クレジットカード・交通系カード、携帯電話での決済のみ使用できます。」との表示がしております。あるレストランでは、「QRコードで注文をお願いします。」との掲示があり、店内で働いている従業員は全員がインド系の顔貌をしています。幸いにも、この方には日本語が通じましたが、料理を運ぶこととレジでの会計しかしません。広い店舗の客席では、たった2人しか働いていません。水もセルフサービスです。
東京では外国人からのインバウンドを増え、労働市場では外国人が増え、キャッシュレスが進み、携帯電話がなければ旅行が出来なくなっていました。
何年後かには、田舎でも一般化する現象なのでしょうか?当惑しながらも、時代の流れについて行かなければなりません。