少年野球の素晴らしさ

れみ兄２号は今 中学校の野球部で頑張っています

野球との出会いは小学６年生の４月

友達に誘われて「野球やりたいねん」と言いにくそうに言ってきました。

「やりたいと思ったことはやりなさいよ、後でやっとけばよかったなんて
言う言葉はお母さん大嫌いやから」
「でも今から入ってもレギュラーにはなれないし、
試合にも出してもらえないから、それは覚悟して
中学校になったときに野球部でついていける基礎を覚えるつもりで頑張りや」と
一揃え野球道具をそろえました。

はじめは今さら野球チームに入ってどうするねんと
言っていた れみパパも練習を見に行くようになり・・・
練習を手伝うようになり・・・試合について行くようになり・・・
チームの帽子を授与されて、いつの間にか「コーチ」と呼ばれていました。

去年の今頃は毎週試合が入っていて、寒い中震えながら応援していました。
勝って勝って次も次もって感じで勝っていき
れみ兄２号は優勝、準優勝と経験して金と銀のメダルを持っています

下積み覚悟の れみ兄２号も夏ごろには ときどき試合に使ってもらって
秋にはサードをほとんどレギュラー扱いで守らせていただいていました。

チームメイトに恵まれ 今も仲良く遊んでいます

今日はそのチームの６年生の最後の試合でした。
れみ兄２号が在籍していたときに５年生だった後輩達の試合です。
負けると公式戦はもうありません。

ＯＢ母として応援に行きました

１点先制後 波に乗るかと思いましたが、
相手チームには３人程中学生より大きい子（確実にうちの息子より大きい）が
いまして、その１人にホームランを打たれ、結局２－４で敗れました。

残念ながら公式戦で１勝もすることなく、卒団を迎えることになりました。

久しぶりに少年野球を見て、やっぱり楽しいなと思いました。

負けてもたくさん学ぶことがあったと思います。
チームメイトと本当の意味での友達になれたと思います。

れみパパがコーチとして今もかかわっている気持ちがわかりました。

子どもたちの一生懸命な姿って本当に素晴らしいです

ランキング参加中なんです、押してくださいね