料理がなぁ〜

貴志祐介著 青の炎を読んでいたら
やめられない とまらない
夕食の準備がなかなか始められなくなった

大量に残った 昨晩の 肉じゃが

そもそも 肉じゃが かぼちゃの甘煮
小芋の煮っころがし 等々
ご飯の おかずにならないから
あまり食べてくれないんだよなぁ

ジャガイモを少し足して
つぶして コロッケにしてやったわ！


先月 友人 ６人が来てくれて
持ち寄りランチパーティー

れみパパに言われた
「みんな何か持って来てくれるの？
れみママは 何でもソコソコ器用にするのに
料理だけは下手くそやからなぁ〜」

「そんなんワザワザ言われんでも わかってるわ
みんな 芸達者やねん」

芸達者な 友人の持って来てくれた
料理を並べて パーティーです

こんな時に
食べて食べてぇ〜と披露できる腕がないのが哀しい(-｡-;


先日 れみ兄１号一家が遊びに来た時

『せっかくだから高級米 龍の瞳 を炊いてみよう』と
仕事に行く前に４合のお米を研いで

炊飯器のタイマーを押して仕事に出かけた

通勤途中『４合計ったよな、３合の目盛りで水入れたよな』
遅かりしや！
戻れば仕事に遅刻するし
仕事が終わってから
ダッシュで帰ればどうにかなるかも（ ; ; ）

ダッシュで帰宅
炊飯器を強制終了させて
水分を足してもう一度炊飯ボタンを押すけど
炊飯器がエラー表示で炊けないので

お米を土鍋へ移して炊き直す(T-T)

１キロ１１６０円の 龍の瞳が
その価値をまったく発揮することなく
みんなの胃袋に消えました

まぁ食べられただけでもマシか(^_^;)

「俺はご飯に文句言ったことないやろ！」
それをワザワザ言うってことは
文句があるのに我慢してるってことやんな
余計に傷つくわ！






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