大阪 堺市は
木綿染物の注染発祥の地
それまでの染物は
一枚一枚 染めていましたが
明治時代に
糊で模様の型を付けて
布を重ねて
糊の付いていないところに
染料を注ぎ 染めていく注染が
大阪で生まれました
裏表なく キレイに染まり
一度に何十枚も同じ柄に染まる
量産ができ
浴衣地や 手ぬぐいになります
その工程のセミナーの後
実際に注染を体験してみます
参加者40名弱
8〜9人で1班になり
12枚重ねの晒し布を
染めていきます
あらかじめドット柄の型糊は
塗られてました

海藻で できた糊で土手を作る
土手の中に好きな色の染料を注ぐ
布の下から 機械で染料を吸い取り
下まで染料を染み込ます
一人 2つずつ 丸の土手を作り
染料を注ぎ
9人で一枚のハンカチを作りました

矢印のところは
私が土手を作って色を差した丸
2色 染料を注ぎグラデーションにしても良いと
先生に教わりましたが
なかなかキレイなグラデーションにはならない
先生が色止めの液をかけてくれて
12枚を切り分けて
糊がついたまま持って帰ります
家で 土色の糊を洗い流しました

色止めが しっかりできてないうちに
切り分けて畳んで持って帰ってきたので
色移りしてます
残念です
ハンカチサイズですが
文庫本のブックカバーにちょうどの大きさ

会場から歩いて行けるところに
つぼ市製茶本舗さんがあるので
この夏 ラスト かき氷

崩れやすいので真ん中から
お召し上がりくださいと言われていたのに
崩してしまいました(^◇^;)

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木綿染物の注染発祥の地
それまでの染物は
一枚一枚 染めていましたが
明治時代に
糊で模様の型を付けて
布を重ねて
糊の付いていないところに
染料を注ぎ 染めていく注染が
大阪で生まれました
裏表なく キレイに染まり
一度に何十枚も同じ柄に染まる
量産ができ
浴衣地や 手ぬぐいになります
その工程のセミナーの後
実際に注染を体験してみます
参加者40名弱
8〜9人で1班になり
12枚重ねの晒し布を
染めていきます
あらかじめドット柄の型糊は
塗られてました

海藻で できた糊で土手を作る
土手の中に好きな色の染料を注ぐ
布の下から 機械で染料を吸い取り
下まで染料を染み込ます
一人 2つずつ 丸の土手を作り
染料を注ぎ
9人で一枚のハンカチを作りました

矢印のところは
私が土手を作って色を差した丸
2色 染料を注ぎグラデーションにしても良いと
先生に教わりましたが
なかなかキレイなグラデーションにはならない
先生が色止めの液をかけてくれて
12枚を切り分けて
糊がついたまま持って帰ります
家で 土色の糊を洗い流しました

色止めが しっかりできてないうちに
切り分けて畳んで持って帰ってきたので
色移りしてます
残念です
ハンカチサイズですが
文庫本のブックカバーにちょうどの大きさ

会場から歩いて行けるところに
つぼ市製茶本舗さんがあるので
この夏 ラスト かき氷

崩れやすいので真ん中から
お召し上がりくださいと言われていたのに
崩してしまいました(^◇^;)

