れもん&みるく

徒然日記

卒業式の袴

2020年03月18日 13時30分00秒 | ひとりごと
小学校の卒業式が
どのような感じで執り行われるのか
ギリギリまでわからなかったのですが

どうにか卒業生と先生 保護者だけで
時間短縮で行われることになった

今年は小学生の袴着付けを三組
ご依頼いただいていたのですが
ギリギリまで どうなるかわからない
連絡待ち状態

さらに三人のつもりが
一組は双子って2日前に聞いた(^◇^;)

6時30分から順番に4名様

最後の女の子が途中で
気分が悪いと座り込み
紐も帯もゆるゆるで
お出かけされましたが
大丈夫かな?むちゃ心配

お昼過ぎ
朝より元気なお顔で帰って来られました
半衿は沈んで見えなくなっていたけど
どうにか袴姿の形は残ったまま
帰ってこられてホッとしました

ゆるゆるでもどうにかなるんだ
着崩れしないように
キツくキツくと言われますが
指がスッと入るくらいの
ゆるゆるでも大丈夫やん!

お嬢様がいかに座るときと
段差を歩く時に気をつけてくれるかが
ポイントなんだと思います

今日は初めて
マジックテープで留める帯の
袴の着付けも体験できたし
いろんな商品が出てるのだと
勉強になりました

何事も体験ですね

コロナのおかげで
その体験の機会も減りました

明日は今年唯一仕事が入ってる
大学の着付け派遣

花粉症がひどくなって
咳が出るのですけど
マスクに「花粉症です」と
書いておかないといけないヤツかな?






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする