着付けのお稽古のあと
船場の呉服屋さんに
さ〜姉さんの仕立て上がった帯を
取りに行くのに同行した
今 プライベートで一番一緒に
行動している さ〜姉さん
茶色の紬に合う帯を仕立てたと・・・
呉服屋のお兄さんに
「七五三のお母さんは
訪問着と色無地どっちがいいと思う?」
と、私が さ〜姉さんに電車の中で
質問したことを聞いてくれた
私は自分の息子のときは
付け下げを着て行った
私の母は
「訪問着なんて着ていくところが
少ないから付け下げで充分や」と言って
訪問着ではなく付け下げを作ってくれた
訪問着よりは少しカジュアルな付け下げ
だけど柄々で派手派手( ; ; )
よくよく考えたら
主役は息子なのだから
いくら母親でも控えめにするのが
良いのかもしれない
呉服屋のお兄さんは
「色無地 紋無しでいいよ
それか江戸小紋かな?
訪問着しか持ってないって
いうんやったら訪問着でもいいで」
やっぱり色無地かぁ〜
お気に入りの色無地を一枚持っていたら
無敵やな(^^)
私のタンスの着物を
お嫁ちゃんに来てもらおうと思ってる
今から一人でコーディネートを
考えています(^◇^;)
今ハマってる
「あきない世傳 金と銀」は
江戸時代の大阪天満の呉服屋さんの
お話です
着物の柄 色 模様 反物の生地・・・
今まで結構勉強したけど
知らないことも多いので
勉強にもなる
船場や心斎橋の話も出てくるので
身近に感じて江戸時代を想像しながら
読んでます(^^)
江戸時代の大阪
なんか楽しそうやなぁ〜
大阪市民は都構想国民投票が
11月1日に迫ってる
今日は3人で期日前投票に
行ってきました
人生の大半を大阪市で暮らしてます
都構想どうなるのかな?