れもん&みるく

徒然日記

赤と白のチューリップ

2021年03月22日 17時03分00秒 | ひとりごと

上橋菜穂子著「鹿の王」を読みました

いまさらぁ〜なんやけど
 
物語と
コロナ禍の現実の世界
ずいぶん前の作品なのに・・・
 
感染病という見えない敵と闘う
相通ずるものがあって
あっという間に4巻読み終えました
 
 
高田郁さんの作品が面白くて
 
「あきない世傳金と銀」の8巻が
やっと届きました
 
その間に
「みをつくし料理帖」を読み始めました
こちらも10巻あるんですよね
 
あきない世傳金と銀の主人公 幸と
みをつくし料理帖の主人公 澪を
応援しながら読んでいます
 
どちらの物語にも
江戸時代
麻疹の流行で景気が悪くなり
大変だという くだりがあります
 
大昔から
そうやって疫病を恐れながら
生活してきたわけですね
 
ちょっとずつ
自分自身の気持ちが緩んでるのは
確かですね
 
外に出たら
洗ってない手、消毒していない手では
顔を触らないを徹底してますけどね
 
コロナを何度教えても
わかってくれない母が
一番怖いわ(^◇^;)
 
疫病の話ばっかりしていても
仕方ないですね

チューリップが
咲きました

見ているだけでも元気になる(*^▽^*)
 
 
 
 


 
 
 
コメント
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