今週は
土日 2日とも
れみパパは実家に帰っていました
まぁ親が認知症になると
こんな感じになるんでしょうね
私も母と別に暮らしていた頃は
毎週実家に通っていました
夜中に電球が外れて
電気が点かないと電話があって
走ったこともあったわ(^◇^;)
今年に入って
週末はほぼ れみパパの
実家に行ってます
明日は私の当番です
家で私の親の介護をして
私の親がデイサービスに行ってる間に
義父母の用事をして・・・
今年に入って
まったく本が読めていない
読む暇が無いし
布団に入ってから本を読まないと
眠れないという生活が一変
毎日が忙しくて疲れて
布団に入ったら
すぐに寝てしまう毎日
なので読めない
私の母も義父母も
まったく親の介護の経験がなく
親を人任せにして暮らしてきたのに
手厚く介護してもらえるのだから
幸せだと思って欲しいよ!!!
ずいぶん前に
「うちの親は認知症で・・・」って
友人に話をしたら
「生きてるだけでもいいやん!」って
言われました
その友人のお母さんはその頃
ガンの闘病中でした
私はガンの闘病が一番幸せな
死に方だと思います
亡くなるまでに心の準備ができて
みんなに惜しまれながら
そして家族としっかりお別れをして
亡くなっていく・・・
認知症になって
家族のこともわからずに
介護に疲れた娘に
やっと介護が終わると思われながら
死ぬ方がよっぽど辛いと思う
この考えは
人として間違ってるのかな?
コメントありがとうございます
同感の方がいてくれて・・・
私と同年代以下の世代は
兄弟が少なくて
同じような境遇の方が多いのかな?と
思います
兄弟なんて いてもいなくても
結局キーパソンになってしまうと
その人に任せっきりに
なってしまいますもんね( ; ; )
義父母の状態は始まったばかりです
これからもっと大変になると思います
味噌汁の冷めない距離っていいますけど
若い時は冷める距離がありがたかったけど
こんな状態になると
どうせならもっと
近くに引っ越ししてもらっとけば
よかったかも・・・と思います
うちは高速走る距離ではないので
hibinouturoiさまのご苦労の方が
ずっと大変ですね
死期が分かれば踏ん切りがついて終活も出来るし・・・
コメントありがとうございます
父はステージ4のガンが見つかり
一年弱で亡くなりました
皆に惜しまれ亡くなりました
今思えば幸せで
娘孝行?だと思います
後悔は
手術をして食べる楽しみを
奪ってしまったことです
まだ若かったのでガンと闘う道を
選びました
あと10年遅かったら
闘わず受け入れる道を選んで
好きなものを好きなだけ
食べていたと思います