(「河北新報」平成29年12月26日(火)付け記事より引用)
県選管と美里町選管は22日、選挙の大切さや仕組みを学んでもらう出前講座を、同町の県立支援学校小牛田高等学園で開いた。1~3年の58人が参加し、模擬投票などを体験した。
県選管の職員が選挙の意義や歴史などを解説。美里町長選と町議選が、来年1月16日に告示、21日に投開票されることにも触れた。
模擬選挙は「どこヘクラス旅行に行くか」を争点に実施。生徒たちは、主張の異なる4人の候補者から1人を選び、実際の投票所を模した教室で一人一人投票した。
同校では、選挙権年齢が18歳になったのを機に、昨年度から町選管などに出前講座を依頼している。生徒会長の3年、佐々木政晃さん(17)は「まだ道挙権を持っていな
いが、ここでの学びを来年以降の選挙で生かしたい」と話した。
県選管と美里町選管は22日、選挙の大切さや仕組みを学んでもらう出前講座を、同町の県立支援学校小牛田高等学園で開いた。1~3年の58人が参加し、模擬投票などを体験した。
県選管の職員が選挙の意義や歴史などを解説。美里町長選と町議選が、来年1月16日に告示、21日に投開票されることにも触れた。
模擬選挙は「どこヘクラス旅行に行くか」を争点に実施。生徒たちは、主張の異なる4人の候補者から1人を選び、実際の投票所を模した教室で一人一人投票した。
同校では、選挙権年齢が18歳になったのを機に、昨年度から町選管などに出前講座を依頼している。生徒会長の3年、佐々木政晃さん(17)は「まだ道挙権を持っていな
いが、ここでの学びを来年以降の選挙で生かしたい」と話した。