(「河北新報」平成28年2月1日付け記事より引用)
栗原市は、昨年10月の全国障害者スポーツ大会フライングディスク競技で連覇した栗原市金成の会社員三浦正視(まさみ)さん(25)に、スポーツや文化の分野で全国トップの成績を収めた個人・団体を顕彰する「輝く日本一くりはら大賞」を贈った。
三浦さんは2014年の同大会で初優勝し、昨年3月に大賞を受けている。
1月29日、市役所であった贈呈式で、佐藤勇市長は顕彰状を三浦さんに手渡し「2度目の大賞おめでとう。障害がありながら優勝するのは至難の業。市民に大きな勇気を与えた」とたたえた。
三浦さんは「受賞に感謝したい。緊張もあったが精いっぱい頑張り、いい成績を収めることができた」と謝辞を述べた。ことしは盛岡市で同大会があり、「3連覇を目指したい」と語った。
三浦さんは昨年10月に和歌山県であった同大会のフライングディスク競技に出場。5メートル先のリングにディスクを通すアキュラシーディスリート種目で優勝した。
栗原市は、昨年10月の全国障害者スポーツ大会フライングディスク競技で連覇した栗原市金成の会社員三浦正視(まさみ)さん(25)に、スポーツや文化の分野で全国トップの成績を収めた個人・団体を顕彰する「輝く日本一くりはら大賞」を贈った。
三浦さんは2014年の同大会で初優勝し、昨年3月に大賞を受けている。
1月29日、市役所であった贈呈式で、佐藤勇市長は顕彰状を三浦さんに手渡し「2度目の大賞おめでとう。障害がありながら優勝するのは至難の業。市民に大きな勇気を与えた」とたたえた。
三浦さんは「受賞に感謝したい。緊張もあったが精いっぱい頑張り、いい成績を収めることができた」と謝辞を述べた。ことしは盛岡市で同大会があり、「3連覇を目指したい」と語った。
三浦さんは昨年10月に和歌山県であった同大会のフライングディスク競技に出場。5メートル先のリングにディスクを通すアキュラシーディスリート種目で優勝した。