1 内容
テーマ:ロービジョン者のADL(日常生活動作)ってなあに?
講 師:東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科視覚機能学専攻
小野 峰子さん
今回は視覚障害者(ロービジョン者)の日常生活動作について、少し考えたいと思います。
肢体不自由の分野ではADLの改善がリハビリテーションの目標とされ、それが生活の質(QOL)の向上と密接にかかわっていることが知られて . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年3月15日(木)付け記事より引用)
2011年3月11日の東日本大震災の発生直後、障害者と彼らを支える側の双方で、共助への試行錯誤があった。
<持薬確保し安心感>
震災発生により、仙台市若林区の七郷小には多くの沿岸住民が避難した。その中には障害者たちもいた。
精神障害者を支援するNPO法人みどり会(若林区)は、同区荒浜で運営していた通所施設「みどり工房若林」を津波で . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年3月15日(木)付け記事より引用)
人と車やりくりに苦心
利用者送迎
放課後等デイサービス事業所のほとんどが、利用者を学校まで迎えに行き、夕方自宅に送り届ける送迎サービスを行う。利用者を確保するためと、国の報酬加算を得るためだ。一方で、人手と時間が割かれるため、現場では負担感が増している。
多くは6~8人乗りの車に運転手含め職員2人が乗り込む。利用者が通う学校や自宅は . . . 本文を読む
互いに学び業界底上げ
不足する人材
放課後等デイサービス事業所の急増に伴い、サービスの質の低下が懸念されるようになった。国は職員の資格要件を厳しくするなど対策に乗り出したが、慢性的な人手不足によりギリギリの人員で運営する事業所が多く、質の向上と職員確保は現場にとって重い課題となっている。
「子どもにテレビやDVDばかり見せている」 「1日ドライブして終わった」。宮城県のある関係者は、こんな . . . 本文を読む
重症児向け施設
変化見逃さず命を守る
放課後等デイサービス事業所には、重症心身障害児対象の施設もある。仙台市に7カ所あるうち、NPO法人「あいの実」は泉区で「ラズベリー」と「クランベリー」の2カ所を運営、計28人が利用登録する。
注意深くケア
子どもたちは学校から事業所に来ると、一人ずつ入浴サービスを受ける。両事業所の特色の一つだ。「気持ちいいね」。スタッフ2人に体を抱えられ全身を洗って . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年3月12日(月)付け記事より引用)
特性に合わせ環境作り
障害のある子どもが放課後を中心に利用する「放課後等デイサービス」が、児童福祉法の下で制度化されて6年になる。全国で事業所は急増し、初めて1万力所を超えた。利用者も1万6000人に上り、障害児の居場所として定着しつつある。子どもたちはどのように過ごし、支える人々はどんな課題に直面しているのか。仙台圈で取材した。 . . . 本文を読む
宮城野区幸町周辺の民生委員・児童委員協議会、地域包括支援センター等との連携強化を図り、障害のある方等を支えるための地域課題を考えます。
勉強会やグループワーク等を通して、支援者が障害のある方への声掛けや見守り等、支援方法等について理解します。
今回第2回目の幸町周辺エリア会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
☆日 時:平成30年3月16日(金)
13:30~15: . . . 本文を読む
☆日 時:平成30年3月13日(火)
16:00~17:00
☆場 所:カフェギャラリー「太陽とオリーブ」
(〒984-0051 仙台市若林区新寺2-3-1)
☆担 当:NPO法人シャロームの会就労支援相談員
☆参加費:無料
☆申込方法:TELで下記連絡先まで事前に連絡
<主 催>
NPO法人シャロームの会
〒984-0051 仙台市若林区新寺2-3-1
TEL:0 . . . 本文を読む
1 内容
【テーマ】
ATM、トイレサイン、そして新幹線トイレ調査
-視力0.01の視覚障害当事者が発信するものとは?-
【講師】
宮城県立視覚支援学校 佐々木 克祐(かつひろ)さん
宮城教育大学特別支援教育教員養成課程視覚障害教育コース 今野 なるみさん
【抄録】
佐々木克祐がライフワークとして取り組んできた“視覚障害者対応ATM”、“Toile Project in . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年3月7日(水)付け記事より引用)
仙台市泉区のNPO法人「あいの実」は10日、重症心身障害児者(重症児者)の家族が対象の会員制カフェ「ハニーナップカフェ」を同区実沢中山北の法人事務所内にオープンさせる。介護に追われる家族の「リラックスしたい」「同じ境遇同士で情報交換したい」といったニーズに応えるのが狙いだ。
カフェの利用は、重症児者と同居する家族が対象で会員登録が必要 . . . 本文を読む
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。自閉症をはじめとする発達障害に対する理解促進のため、仙台城跡の伊達政宗公騎馬像を、世界自閉症啓発デーのシンボルカラーである青色でライトアップします。
☆日 時:平成30年4月2日㈪~8日(日)
日没~午後11時
☆会 場:仙台城跡 伊達政宗公騎馬像
<問い合わせ>
北部発達相談支援センター
. . . 本文を読む
☆日 時:平成30年4月21日(土)
10:30~15:00
☆会 場:泉総合運動場
☆対 象:4月1日現在で 満13歳以上の知的障害のある方
<申し込み>
市役所本庁舎1階市民のへや、 区役所総合案内、仙台市障害者 スポーツ協会で配布する申込書
(ホームページ http://www1.odn.ne.jp/sdsa/ からもダウン ロード可)で
4月6日(必着)までに
. . . 本文を読む
☆日 時:平成30年4月12日~6月28日の 毎週木曜日(5月3日を除く) (全11回)
10:00~12:00
☆会 場:泉社会福祉センター
☆対 象:市内にお住まいかお勤めの18歳以上の手話未経験者20人〔抽選〕
. . . 本文を読む
台南市の障害者団体との交流や現地の障害福祉状況の視察等を行います。
☆訪問期間:平成30年5月17日(木)~20日(日)
☆対 象:市内にお住まいの障害のある方と付き添いの方20人〔選考〕
☆費 用:1人15万円程度
. . . 本文を読む
視覚障害児・者の支援についての定例の勉強会です。仙台およびその周辺地域にいて医療・福祉・労働・教育など多様な分野で支援にかかわっている方たちが集まり、毎回テーマに基づいた情報交換等をおこなっております。
今回は視覚障害当事者である佐々木克祐さんが、ライフワークとして取り組んできた街中で見かける視覚障害者にとって優しいデザインと冷たいデザイン。視覚障害者対応ATMやトイレサインをはじめ、東北新幹 . . . 本文を読む