OUYAについて。
コンセプトとかデザインとか気に入ったので、今後も何かあるたび取り上げていくよ。
では今日のニュース。
99ドルの新型コンシューマ機「Ouya」
クラウドゲームサービスの「OnLive」をネイティブでサポート
OnLiveというのは、アメリカやイギリスで行われているクラウドゲームサービス。
要するに、サーバ上のゲームデータにネットを介してアクセスする仕組み。
端末にはデータが全くなく、各種演算なども全部サーバ側でやる。
で、結果の映像をさながら動画のストリーミング再生のようにアウトプットしてくれる。
これ、とんでもないことなんですよ。
実際、使用には最低3Mbpsの実効速度が必要らしい。
実速度だから、事実上光限定みたいなもんだね。
うちの光で下り7Mbpsくらい。
ちょっと話が逸れた。
OUYAは、このOnLiveというサービスをサポートするんだって。
現時点でOnLive上に存在するゲームが300タイトルくらいあるので、
OUYAはロンチタイトルが300オーバーということになります。
何それときめく!
これにはスクエニとかも参画しているので、件のFF3はOnLive経由で提供される
ということも考えられますな。
ちなみに、現在のOnLiveの課金形態はSteam等の配信サービスと同様買い切り。
以前は3日でいくら、5日でいくら、フリーでいくら、という期間サービス
だったらしいけど、変わったんだそうです。
OUYAの基本理念として、全てのゲームは基本無料、というのがあるのでそこを
どういう風に折り合いを付けてくるのか、注目です。
うん、いいじゃない。
OUYA、次世代ハードとしていいポジションを確立できそうな気がしてきました。
コンセプトとかデザインとか気に入ったので、今後も何かあるたび取り上げていくよ。
では今日のニュース。
99ドルの新型コンシューマ機「Ouya」
クラウドゲームサービスの「OnLive」をネイティブでサポート
OnLiveというのは、アメリカやイギリスで行われているクラウドゲームサービス。
要するに、サーバ上のゲームデータにネットを介してアクセスする仕組み。
端末にはデータが全くなく、各種演算なども全部サーバ側でやる。
で、結果の映像をさながら動画のストリーミング再生のようにアウトプットしてくれる。
これ、とんでもないことなんですよ。
実際、使用には最低3Mbpsの実効速度が必要らしい。
実速度だから、事実上光限定みたいなもんだね。
うちの光で下り7Mbpsくらい。
ちょっと話が逸れた。
OUYAは、このOnLiveというサービスをサポートするんだって。
現時点でOnLive上に存在するゲームが300タイトルくらいあるので、
OUYAはロンチタイトルが300オーバーということになります。
何それときめく!
これにはスクエニとかも参画しているので、件のFF3はOnLive経由で提供される
ということも考えられますな。
ちなみに、現在のOnLiveの課金形態はSteam等の配信サービスと同様買い切り。
以前は3日でいくら、5日でいくら、フリーでいくら、という期間サービス
だったらしいけど、変わったんだそうです。
OUYAの基本理念として、全てのゲームは基本無料、というのがあるのでそこを
どういう風に折り合いを付けてくるのか、注目です。
うん、いいじゃない。
OUYA、次世代ハードとしていいポジションを確立できそうな気がしてきました。