和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

萌えサスペンス、そのに。

2012-08-29 17:27:57 | いつもの日記。
勢いで萌えサスペンスのプロット作ったよ。

具体的には、キャラ表とあらすじ。
トリックは未定。

で、気がついたら館モノになっていたでござる。
・・・あれぇ?
まぁ、これはこれで、萌えサスペンス・・・なのかなぁ?

でもどうなんだろう。
館モノでトリックはどうでもいい、っていうのはアリ?
個人的には、どんなジャンルであろうと小細工の類はどうでもいいんだけど。
館モノってなると、サスペンスというよりミステリだな・・・。
もっとこう、人が現れては死んでいく、みたいなモノにすべきだったかしら。

現時点で、登場人物は16人。
おお、凄い。
過去にここまでたくさんの人物を一度に扱ったことはないぞ。
やっぱりサスペンスだといっぱい人物が欲しいな、ということで。
無駄に増やしてみました。
無駄なのかよ。

あと、見取り図作らなきゃ。館モノだしな。
エクセルで何となくそれっぽく見えるように作れば問題ないよね。
見取り図て。
生涯縁のない単語だと思っていました。
まさかこんなことで触れるとは。

しかし、これどうしよう。
ちゃんと書くとなると、ちょっとした単行本1冊分くらいになりそうだ。
話はすげーシンプルにしたつもりなんだけどな。
無駄を削減して、なるべくコンパクトに収めたいところ。
でも、登場人物16人だしな。
参ったなこりゃ。
墓穴。
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萌えサスペンス。

2012-08-29 12:24:37 | いつもの日記。
萌えサスペンス、というのを思いついた。

いわゆる2時間ドラマばりのベタな事件、トリック、動機、推理。
警察でもない普通の人が何故か捜査をする。
最後は、崖の上に追い詰められた犯人が聞いてもないことを自供。
・・・でもキャラが全部萌えキャラ。

家系図や人間関係をぐちゃぐちゃにした状態で、濃いキャラ同士が会話する、
というだけでも面白そう。
誰かやってるのかね?
まぁ、何でも萌え化しちゃうご時世だし、既に誰かがやってるよね・・・。
とは思うけど、思いついちゃったしもう少し掘り下げてみよう。

では、萌えサスペンスの定義。
萌えサスペンスは、以下のルールに則って作られる。

ルール①:主人公以外は基本的に全員女性。
やはり萌えの基本は女性キャラがいっぱい出ること。
とにかくメインで活躍するキャラはみんな女性。

ルール②:男も出てくるが、事件にほとんど関係ないか被害者。
逆にいうと被害者は全員男。
男の扱いなんてその程度で十分です。

ルール③:恋愛関係は希薄に。
犯行動機は復讐とかカネ目当てとかそういう方向性だけにする。
とにかくキャラ萌えを徹底。安心して女性キャラに萌えてもらう。
主人公以外との恋愛についてはなるべく匂わせない。安心。

こんな感じでいかがかな。
僕はトリックを考えるのが苦手なので形にするのは難しそうだけど。
でも、そこさえクリアすれば結構いけそうな気がするんだよね。

超能力、超常現象系をアリにしちゃうかな。
密室殺人だけど実は犯人が念動力で鍵を閉めてました、みたいな。
それなら作れる。
ぶっちゃけ、萌えサスペンスに必要なのは恐怖感半分と萌え半分だ。
トリックなんか期待していない。

うん、何か作れそうな気がしてきた。
他に書くべき作品は色々あるんだけどね・・・。
まぁ、気が向いたものから書くのがよろしいかと。
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