Tropico3のご紹介。

最近よく話題に出てくるTropico3って何だよ！？
と思ってる方も大勢いらっしゃることでしょう。
大勢はいらっしゃらないかもしれない。
取り敢えず、簡単にご紹介がてら画像を貼っていくよ。

まず、本作は箱庭シムと呼ばれるジャンルのゲームです。
シムシティみたいなの、といえば何となく分かるかと。
プレイヤーは小島にできたばかりの小国のプレジデンテとなり、発展させていくのです。


これがほぼ最初の状態。
必要最低限のものを少し建築したけど。
中央にでんとそびえるのが我が宮殿であります。
周りに、こきたない掘っ立て小屋がありますね。
これはいずれ邪魔になりそう。何せ掘っ立て小屋だからね。
一般的なアパート・マンションと比べて住民の幸福度が段違い。


というわけで、爆破であります。
どかーん。

で、プレイを進めてある程度国を発展させるとこんな感じに。

中央付近の掘っ立て小屋は、近代的な住居に変わりました。何ということでしょう。
最終的には、これから更に土地利用を効率的に考えていく必要があります。
あとは、発電施設建てたりTV局建てたりね。


そんな中、不穏なことを考えてる輩を発見。
命に代えてでもプレジデンテの圧政からトロピコを解放するそうです。
けしからん。
これは、どうも幸福度的に満足しなかった人が反乱を起こしているのだそうです。
過去に教会がない、って言ってるし、宗教的満足度が低かったのかな。
こうなる前に教会を建てるか、もしくは暗殺しちゃえばよかったんだろうけど。
反乱を起こした後では、どうにもなりません。
軍に鎮圧してもらいましょう。

とまぁ、こんな感じで結構慌ただしいゲームです。
時間の流れは調節できるし(止めることも可能)、慌てることはないはずなんですけどね。
国民ひとりひとりをクローズアップしてプレイすることもできるし、
全体を俯瞰して大まかな方針だけで運営することもできます。
僕は、いちいち国民の声など聞いてられないタイプ。
逆らう奴は死刑です。
あと、ぼんやりプレイすると共産主義に偏りがち。
何でだ。そんなにソ連が好きなのか。
まぁ、アメリカが嫌いなのは事実だが。

雑記。

萌えサスペンス「なかはん！」、見取り図書きました。
・・・疲れた。
今日はもうおしまい。
いやね、見取り図とか初めて書いたよ。
建築物的に破綻してたりするんじゃねえかな。
その辺のことはよく分からないので。
「これじゃ建築物として建ってられないよ！？」
とかあっても、いい感じに脳内補完とかでスルーしてくださいね。
というか、これ本当に書き上げるんだろうか。
ここまで準備しててアレだけどさ。

レイトンシリーズがまた3DSで出るらしいですね。
それに、どうぶつの森も。
うう、やはり流れは3DSか・・・！？
まぁ、メガテンが出る以上いずれ買うつもりなんだけどね。
3DSは、なかなか景気のいい話が多くてよござんすなぁ。

というか、Vitaは何やってんだよ！
今頃になってようやくPSアーカイブス対応とか。
いや、いいことなんだけどさ！
本来なら、PSP互換とかPS2アーカイブス対応とか、ロンチ時にやっとくべきじゃない？
過去の遺産は完全切り捨てですか。
PS3の時も思ったけど、SONYは古参(しかもライト)ゲーマーを冷遇しすぎじゃないか。
ハード的には凄くよさそうなのに、Vita。
フルタッチスクリーン、背面タッチ、有機EL・・・テンション上がるよね。
値段は下げずに品質で勝負したい、みたいなことを言ってるらしいんですが。
なら、その姿勢を分かりやすく見せて欲しい。
要するにキラータイトル持って来いっていう話。
ドラクエ、FF、テイルズ、モンハン、そのあたり。
このままだと、比較するまでもなく3DS買っちゃうぞ。

あ、折角だからTropico3の画像を貼ろう。
と思ったけど雑記で貼るのもアレか。
んじゃ、あとで改めて。