和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

雑記。

2012-04-25 14:02:41 | いつもの日記。
昨日の閲覧数(IP単位)が記憶する限り過去最高を記録。
やっぱ小説載せると伸びるなー。
そりゃね、オッサンのどうでもいい日々を綴った日記よりはいいわな。
あと暗い話よりは明るい、バカっぽい話の方がウケるのだろうか。

ところがだよ。
小説置き場の方に新設したWeb拍手は無反応ってどういうこと?
閲覧数の割にコメントがないから、じゃあWeb拍手なら、と思ったんだけど。
クリックくらいしてくれていいのに・・・。
まぁ、まだ設置したばっかりだからね。
もう少し、様子を見よう。

今週のめだかボックス。
安心院さんの完全院さんぶりが最高。
今回使用した合計600のスキルをまとめた強者もいるようですよ。暇だな!
しかし、あの6人は全て捨てキャラだった模様。
本当の婚約者は、全員女子・・・婚約者だよな?
いやぁ、西尾維新、読者のニーズを分かってるわー。
野郎6人とか誰も得しないもんな。
敵とはいえ、できるだけ美少女がいいです。
ただし球磨川は別。彼はこの漫画のヒロインですから。

雑誌変わって、今週の月光条例。
ついに最終章!
何だ、この盛り上がりっぷり。やばい。超熱い。
本作「月光条例」自体がねじれているかもしれない、というメタな展開。
そして最後の三日月に浮かぶ超怪しいシルエット。
藤田和日郎マジパネェな。

あと、サンデーはAKB推しをやめてくれないものかね。
ジャンプほどストイックに少年漫画しなくてもいいんだけどさ。
AKBの水着を表紙に持ってくるとか、僕にはうざったいだけなんだけどな。
需要はあるのかね・・・?
あるんだろうなぁ。
そんなのは、青年誌でやればいいのにね。
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雑記。

2012-04-24 15:46:25 | いつもの日記。
「A子の日常」、いかがでしたでしょうか。
ここんとこ妙に重いのが続いてたので、バカっぽいのをひとつやっとこうと思って。
個人的に、四天王のくだりが好きです。
住宅街に出没してんじゃねえよ。

話題作、「ドラゴンズドグマ」の体験版がDL開始。
というわけで、ちらっと触ってみました。
キャラエディットは、オブリビオンとか程作り込めるわけじゃないけど、
選択肢の幅は結構広めかな。
僕にはこれで十分です。
で、肝心の戦闘部分。
カプコンということで、やっぱり少しモンハンっぽいかな。
まぁ最近のモンハンやってないんだけどね!
敵も味方も重厚感があって、凄い迫力。
部位破壊とか属性攻撃も考えていく必要があるみたいですね。
その辺はさすが。ワクワクします。
これでオープンワールドだって言うんだから凄いよなぁ。
うーん、これは本編やってみたい。
ま、例によって発売してすぐ買ったりはしないけどな!
あ、でもあれかな。中古対策とかされちゃうのかな。
そこはちょっと心配。

まんがタイムきらら☆マギカ・・・だと・・・!?
きらら系列、これ以上増やしてどうする!?
しかもまどマギ専門誌って! ニッチ!
現行の系列誌を調べてみたところ、以下の通り。
・まんがタイムきらら
・まんがタイムきららキャラット
・まんがタイムきららMAX
・まんがタイムきららフォワード
・まんがタイムきららミラク
・まんがタイムきららカリノ
多いよ!
尚、カリノは姉妹誌というよりアンソロジーコミックみたいな扱いみたい。
きらら☆マギカもこの系列の扱いなのかしらね。季刊とか隔月刊みたいな。

新しいメガネにチャレンジ中。
いや、新調したのはもう1年くらい前なんだけどさ。
なかなか慣れなくてね・・・。
でも古いヤツはさすがに限界っぽいので、頑張って慣れていかなければ。
フレームの形から違うので、色々大変です。
でもデザインは好きなの。
エヴァのカヲル君モデル。
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【SS】A子の日常

2012-04-24 13:40:49 | 小説。
これは、私のとある一日の記録。

女子高生である私は、朝、慌ただしく準備をして学校へと向かう。
家を出てすぐ、白く丸っこい、猫が突然変異したような小動物に声をかけられた。
「ねえ君! 魔法少女になってみない?」
聞こえない聞こえない。
私はそれをスルーして足早にその場を去る。
背後でまだ何か言っている。知ったことではない。

何の変哲もない交差点。
その曲がり角の前で、嫌な予感がして立ち止まる。
「遅刻、遅刻ー!」
パンを咥えた男子生徒が目の前を走って行った。危うくぶつかるところだ。
というか、同じ学校の制服だったが学校は逆方向だ。
どこへ向かうつもりなのだろう?

何とか無事学校へ辿り着く。
朝のホームルーム、先生が転校生を紹介した。
勿論、先程ぶつかりそうになった男子生徒である。
そして昼休み、その転校生に声をかけられる。
「ねえ君、どこかで会ったことあるよね?」
「ありません」
敬語で拒絶した。ナンパは間に合ってます。

下校時。
いつもの帰り道に、おぞましき怪物がいる。
ああもう、仕方ない。
私は迷わず遠回りをし、怪物を避ける。
後ろから、
「フハハハ! 俺様は魔王軍四天王のひとり!」
「何だと!? 戦うしかないようだな! 変身!」
というやり取りが聞こえた。
住宅街での四天王との戦闘はご遠慮ください。

帰宅。今日も疲れた。
「あら、おかえりなさい」
奥のキッチンから、母親の声がする。
「今日、転校生が来たんだってね」
「うん」
「その転校生は――こんな顔だったかぁい!?」
キッチンから母親が顔を出す。のっぺらぼうである。
「そうそう、そんな顔」
付き合ってられない、と適当に流し、私は2階の自室へこもる。

そんな一日。

はっきり言って、魔法少女やバトルヒロインに興味はない。
まして悲劇のヒロインなんて絶対にゴメンだ。
私は私。
平凡でいい。
背景でいい。
影の薄い、モブのA子で構わない。
お話の中心に居座って我が物顔で振る舞うなど、できるわけもないのだ。

明日も私は、名もないA子として生きていく。
輝かしい物語の端っこで。
何事にも干渉せずに、だけど強かに、生きていく。
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ついでに更新。

2012-04-23 19:02:57 | いつもの日記。
小説置き場の方、Web拍手を導入してみました。



どうだい、可愛いだろ?
マウスオーバーでパチパチ拍手してくれるんだぜ・・・?
なるべくうちに似つかわしくないものを選びました。
釣られてうっかりクリックしちゃえばいいのに!
という思いが込められています。

ついでに隣の広告もクリックしちゃえばいいのにとかは思ってません。
思ってませんよ?
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雑記。

2012-04-23 16:54:09 | いつもの日記。
小説置き場の方に新作「死に臨む」をアップ。
なんかね、あんまりな作品なのでコッチには載せないことにしました。
まぁいつも通りと言えなくもないんだけどね。
なので、ライトな読者のみなさんは読まなくてもいいですよ。
本作から得られることなどなにもねえ。多分。
・・・ちなみに、アッチもコッチも、掲載作品は全てフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
和泉優はみんなの心の中にいるんだよ!
それはそれで嫌だなー。

ルマンドうまいよね。
これはもう、僕が学生のころから言ってることで紛うことなき事実なんですが。
ホワイトロリータもうまいね!
いや、最近気付いた。3日前くらいに。
びっくりした。
なんかね、クッキーがサクサク且つ甘くて、コーティングされたホワイトチョコも
これがまた絶妙なの。
子供の頃、こんなにおいしいと感じなかったと思うんだけどなー。
最近おいしくなったのか、僕の味覚が変わったのか。
味覚が変わったんだろうな、とは思っています。

PSPの「俺に働けって言われても」が何だか面白そう。
冒険者派遣型ってのがいいね。
もうね、自分で冒険するのめんどい。
作戦練って指示して待って報告聞くから、冒険はソッチで勝手にやってくんない?
という僕のニーズにがっちり合致。
・・・だといいなぁ。
ともあれ何だか面白そうじゃない。
絵も、癖あるけど好きだし。なぐもだっけ?
期待。

それはそうと、「ハクスラ」というジャンルで調査すると、あらかた洋ゲーに辿り着くのは
何でなんだぜ?
んで、それって大体あれだよね、Diabloライクなゲームなんだよね。
ARPGだけがハクスラだと思うなよ!
いやまぁ、僕も最近知った概念だから偉そうには言えないんだけどさ。
要は戦闘重視の作業ゲーでしょ?
Wiz系とか、もっとあってもいいと思うんだけどなー。
ままならぬものです。
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雑記。

2012-04-22 23:32:45 | いつもの日記。
「僕は友達が少ない+」が、今月のSQ.19で最終回という噂。
マジでかー・・・。
いや、まだ今月読んでないから知らないんだけどさ。
単行本2冊でスッキリ終わると考えれば、まぁいいんだけどね。
アライブ版の方はあんまり絵が好きじゃないんだよなぁ。
あっちだけが生き残るのか。何だかなー。

Fate/Zero、ようやくエクスカリバー発動で、一段落。
あー、すっきりした。
つーかね、2期3話目にしてやっとエクスカリバーって。溜めすぎじゃね?
もっと、どかーんどかーん! とやってくれるのを期待してたんだけど。
さすがにそれはムリがあるか。

そらおとのアストレアの声が福原香織ということに今更気付く。
あー、そうだ、そうだわー。
よく思い返してみたら、つかさの声だわー。あと天江衣とかね。
何で今まで気付かなかったんだろう。
そして何で今更気付いたんだろう。
謎です。

最近ますます食が細くなった気がします。
食べたいんだけどね。すぐお腹いっぱいになるの。
昔会社の先輩に、
「好きな食い物は?」
と聞かれて、パスタとか、と答えたところ
「女子か!」
と突っ込まれたのを思い出した。
僕の今の食事量ときたら、まさに「女子か!」って感じです。
そのくせ体重は増えてるんだぜ。
これが加齢というものか・・・。
恐ろしや恐ろしや。
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夢の話。(2012/04/21)

2012-04-21 19:28:41 | 和泉優の見る夢。ブログ版。
たまには夢の話でも。


「――おーいイソノ! 野球やろうぜ!」
ナカジマが、背後からイソノに声をかける。
イソノが振り返ると、そこには鎧武者姿のナカジマがいた。
「その格好でやんの!?」
「何言ってるんだ、これがユニフォームじゃないか。ハハハ」
さも当然のようにナカジマは答えた。
イソノは絶句するが、ナカジマがあまりに普通なのでスルーせざるを得ない空気だ。

鎧武者姿のナカジマに連れて行かれた先は、近所の空き地。
何故か既に試合は始まっており、5回まで進んでどちらのチームも0点だった。
「さあ、代打イソノだ! 頑張れよ!」
ナカジマは張り切ってイソノを送り出す。
勢いに飲まれるまま、イソノはヘルメットを被り金属バットを握った。
鎧は、着なかった。

「ちなみに今、どういう状況?」
イソノがナカジマに質問する。
状況が分からなければ、ヒッティングなのかバントなのか様子見なのか、判断できない。
ナカジマは答える。
「今、5回裏7アウトランナーなし。あと1アウトで交代だな」
「8アウト制!?」
聞いたことのないルールだった。
「うん、こっちは8アウト。向こうは3アウト」
とんでもないハンデ戦が行われているようだった。

というか、そのルールで0点はまずいのではないだろうか、色々と。

イソノは困り果てながら、それでも渋々とバッターボックスへと向かうのだった。
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スクリーンセイバー事情。

2012-04-21 18:56:55 | いつもの日記。
最近、スクリーンセイバーを使った覚えがない。
仕事・プライベート問わず。
昔はディスプレイの焼け付き防止とかで流行ってたように思いますが、
今ってどうなんでしょう。

うちのディスプレイに限った話では、しばらく放置してると自動的にブルースクリーンになり
その後ブラックアウトします。
なので、スクリーンセイバーいらねえの。
っていうか多分、原理的に液晶にはいらねえんじゃねえの?

でもね、スクリーンセイバーを使う理由ってそんな機能的な話ばかりじゃないと思うんだ。
昔流行ったのって、例えばToHeartのマルチが画面上を走り回る、とかさ。
そういう遊び心の塊だったわけじゃない。
だとするなら、今でもソッチ業界では盛んに新作が作られてるのかも知れない。
僕が知らないだけで。

というわけで、ちょろっと調べてみたよ。ちょろっと。

うん、少なくとも、流行ってはねえな。

でーすーよーねー。
要らないものは要らないんだもの。
一応探せば何となくあるんだけど、昔ながらのものばかりだねー。
はっきり言って地味。
この業界、地味すぎ。
ま、仕方のないことですね・・・。

アニメキャラがぐりぐりと動きまくるスクリーンセイバーを少し期待してました。
残念。
――あっても多分使わねえけどな!
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わたし、気になります。

2012-04-20 18:04:20 | いつもの日記。
氷菓のオフィシャルサイトでラジオ予告が公開されてた。
http://www.kotenbu.com/news/120420radio.html

おおおお、えるも里志も、僕のイメージぴったりだ!
すげえ! えると里志が喋ってるよ!
久々にバチっとはまった感覚を味わえました。
至福。

うーん、これはアニメ本編も楽しみだなぁ。
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ハックアンドスラッシュ。

2012-04-20 17:39:28 | いつもの日記。
先日、のだっちからのコメントで「ハクスラ」という言葉が出てきました。

ハクスラ。
「ハックアンドスラッシュ」の略称。
言葉の発祥はTRPGらしく、ストーリー性よりも敵と戦うことを重視するスタイルのことを
そう呼んだそうです。
そして、いわゆるコンシューマが普及して、現代ではいちジャンルを指す言葉として
使われている模様。
つまり、基本はRPGないしはARPGで、特に戦闘に特化したジャンルね。
敵と戦い、キャラを育成し、アイテムを探していくようなゲーム。

この言葉が、今の僕にはすげえピッタリとハマった気がする。
そうだよ、そういうゲームがやりたいんだよ。
例えばWizardry。
あれは、ひたすらダンジョンに潜り、敵と戦い続けるゲームと言っていいでしょう。
それから、Diabloなんかもそうかな。
和ゲーでいうと、ディスガイアなんかは結構ハクスラだと思います。

この手のゲームで、質のいいものとなると他にどんなものがあるだろう?
僕が求めることは、以下の通り。
(☆=必須条件 ○=あるといいな)

☆戦闘が苦にならない
 →ここに極端な楽しさは求めない。作業でOK。
☆キャラ育成が楽しい
 →成長頻度が高く、育成を実感できること
 →育成の方針にある程度の自由度がある、または基本キャラの選択に自由度があること
☆アイテム数が多い
☆システム面が、シンプルで分かりやすいこと
 →複雑過ぎない戦闘、便利なI/Fなど。

○ランダムダンジョン的要素がある
○レアアイテムの収集が楽しい
○見た目がとっつきやすい

とまぁ、欲を言うならこんな感じかしら。
これらを全部満たすのは、まぁ難しいだろうけど、先に上げたWizとかDiabloはさすがに
いいセンいってるよね。
この辺のゲームが進化したような、日本人向けなようなゲームってないかなぁ。
ちなみに、ととモノ。はムリでした。
あれ、I/Fおかしいし戦闘も繰り返すには苦痛だし育成もイマイチ楽しくない。
やっぱ、ディスガイアかなぁ・・・。
他に思いつきません。

っていうかもう自分で作れよ。
という気持ちになってきました。
まぁ、作るだけの気力も体力もないんだがね・・・。
コメント (4)
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