cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

5月5日について。

2008-05-05 | Weblog
GWももう明日で終了。
なんだかあっという間でしたね。
ま、連休らしからぬ、いつもと変わらない日々を送っている私が言う言葉でもないですけど
帰省されていた方とかは、そろそろ帰途に着く頃でしょうか。
Uターンのラッシュとか、昔に比べればずいぶん分散化傾向にはあるみたいですが、イライラしないで安全運転で帰ってくださいね
…ってここで言ってても、今運転している方には伝わるわけもないし、伝わるよ~なながら運転をされてても困るんですけどね。
ま、これから、の方は。よろしくお願いします(笑)

せっかくの連休だけど、今日はちょっと天気も崩れ気味、、、でしたね。
明日はもう少し回復するのかな?
ところで、今日は何の日?
…って言うまでもなく“こどもの日”ですよね。
でも、こどもの日について知ってます?
実はなんでこの日なのか、どういう日なのかは知らないっていう人が多いんじゃないかなぁと思います。
ま、私がそうなんで、ちょっと調べてみたんですけど、
“こどもの日”というのは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」として、1948年に定められた国民の祝日なんだそうです。
ポイントはココ
…幸福をはかるとともに、“母に感謝する日”
だったんですねぇ。
し、知らなかった、、、。
言ってみれば母の日も兼ねてる?!みたいな感じですよね~。
やっぱり子育ての中心は母親、という時代に作られたからか、父、が入っていないというところも、う~ん、と思わせられるところです。
でも、その点はまあ時代が変化して、両親と読みかえられてよいにしても、なんだかこどもの日にこども側は“親に感謝”という視点は、なんだか抜け落ちてしまっている、忘れられているような気がして、悲しい感じがします。
私も感謝、しなきゃ。
親がこどもの健全な成長を願うのは、別に今日に限ったことでもないし、
こどものほうも“感謝”するのが、今日や母の日父の日に限定されるものではなくて、いつもそういう気持ちを持っていなきゃ、ダメだとは思うのですが。
ま改まって示す、強く改めて実感しなおすというのは、なかなかきっかけがないと難しいもの。
連休の終盤。
時間のある、今日、もそういう日として使うといいのかもしれませんね
制定が1948年ということで、今年でちょうど60年。
きりのよい今年あたり、見直してみるのもいいかな☆

で、ついでにほかに記念日は…
と思ってみていたら、こんなのがありました

「わかめの日」

何それ?????
という感じですが。
れっきとした記念日のひとつみたいです。
日本わかめ協会、という団体が定めて申請したものだそうで(笑)
だいたい「日本わかめ協会」なるものが存在するということ自体、はじめて知りましたが
なんでも、
この時期は新わかめの採取が一段落し、美味しい新わかめが市場に出回っている時期。
また、わかめ料理の代表的なものでもあり、やはりこの時期に出回るタケノコとを取り合わせた季節感たっぷりの「若竹煮」のシーズンでもあるということから、この時期に「わかめ」の良さをより知って頂きたい、と「5月5日はわかめの日」と定めたんだそうです。
さらに、わかめは身体の体質にもっともよい弱酸性以下に保つ他、血液をきれいにする、といわれ、日本と並んでわかめの消費量が多いお隣の国、韓国では赤ちゃんを産んだお母さんは出産後しばらくはわかめをたっぷり食べ、血液を濃くし、母乳の出を良くする、といわれ、出産祝いに「若布」を、贈る習慣があるんだとか。どんな貧乏でも若布を贈るのだそうで、「子供と若布」は大きく結びつけられている、というのです。
日本としては、代表的なわかめに関する故事来歴は、旧正月の午前0時(大晦日の12時)、福岡県北九州・門司の「和布刈(めかり)神社」における、新わかめの採取の神事で、これだと旧正月になるんですが、旧正月の日は年によって異なるためわかりにくい。
で、印象を与えやすいよう、こどもとわかめ、のほうに重点を置いて、「こどもの日」の5月5日を「わかめの日」と定めたんだそうです
う~ん、なんかこじ付けというか、ずいぶん回りくどい日にちの選び方のような気はしますが、たしかにおいしい時期ではありますし、カラダにいいモノですから、連休にごちそうもいいけど、“わかめ”を食べてみるのもいいかも☆
…というわけで、
あ、じつは夕食後に知ったので、たまたま、だったんですが、
今日のレシピにもわかめ、使ってます
ので、よろしく
気が向いたら試してみちゃってくださいね

今日は天気が悪くて、ここ数日の中では、それほど気温も上昇しなかったみたいですけど、ここのところほんと急に暑いっ!
蚊がとんだり、虫も活発に…
母は蝶や蛾が死ぬほどキライなので、今晩も発見して大騒ぎ
イヤな季節だよ…、とぼやいてます(笑)
蝶なんてキレイなのにねぇ。
なんかあの飛び方とか、気持ち悪くてぞぉぉぉぉ~っとしちゃうんだそうです。
私は夏のやかましい蝉とかの方がイライラっとしちゃったりするから、キライなんだけどなぁ
はじめは夏らしい気分を高めてくれて、
なんだけど、あんまり続いてくると、暑苦しいし
あ゛ぁぁぁぁ~っっっ!!!
みたいな
人間ができてないなぁ…、ちっせえなぁ…と思いますが
メスばっかり集まって、鳴き声がなくなる方法とか、
人間に聞こえない周波数で鳴くとか、
してくれたらいいのになぁ、、、
なんて。
な~んの役にもたたないあほなことを、夏の近づきとともに考えている私でした

あ、そうそう、もう終わるつもりだったんだけど、
しかも全然これまでとつながりのない話で、申し訳ないのですが、、、
ちょっと思い出したので一言。
昨日の堂本兄弟。未公開スペでしたけど、そのなかで伊藤由奈さんがレディーファーストのハナシをしてたとこだと思うんだけど、車のドアを運転席から降りて、男の人が助手席のドアを開けてあげて女の人を乗せる、というのは当然か否か、という話題になったところ。
ありましたよね。
で、そこで、光一クンが
「え~っっ、そんなことわざわざせぇへん。」
「せいぜいして、えいよっっ…て(運転席に座ったまま、体を伸ばして反対側のドアを押し開けるふり)するくらいちゃう??」
…って答えて、え~っ、ってみんなに笑われてましたが、
私、個人的には絶対それのほうがやってほしい、
わざわざ降りてきて乗せてくれるより、ツボ、わたしめっちゃ弱いんです、なポイント、なんですけど
変わってるのかなぁ?!
同調してくれる人、いませんかねぇ~
ま、いいや。
ふりとはいえ、光一クンがやってくれて、それを見られたから幸せデス(*>∀<*)

…う~ん、やっぱ絶対イイと思うんだけどなぁ、、、
(まだ言ってるよ…

今日のレシピです

・鶏軟骨のから揚げ きゅうりとレタス添え …①
・わかめと生ハム、ピスタチオの包み焼き …②
・洋風白和え …③

①の作り方
1 鶏軟骨はひざ部分を用意し、塩こしょう、酒をしてしばらく置く
2 きゅうりは千切りに、レタスはちぎって添える
3 1の軟骨に小麦粉とコーンスターチをからませて、油で揚げる
4 いったん取り出して、スプーンなどの背でとんとんと叩き、余分な水分を抜く(こうするとカリッと仕上がる)
5 食べる直前に高温で揚げなおし(二度揚げ)、油をしっかりと切って盛り付ける

②の作り方
1 わかめは塩を洗い流して戻す
2 1のわかめを細かく切る
3 春巻きの皮を半分に切ったものに1のわかめと生ハム、刻んだピスタチオをのせ、半分に折りたたんで、ふちをしっかりと水で止める
4 油をしいたフライパンで、皮がキツネ色になるまで焼く

③の作り方
1 豆腐は茹でて、しっかりと水切りをしておく
2 こんにゃく、ニンジンを細めの短冊切りにし、シメジも小さくさばく
3 2を薄味のみりん、醤油を加えた煮汁で煮る、そのまま冷まして味を含ませる
4 炒った白ゴマをすり鉢でする、ねっとりとしてきたら1の豆腐も加え、さらに練る
5 4に塩こしょう、フロマージュブラン、生クリームを加え、よく全体をあわせて和え衣とする
6 3の余分な煮汁を切って5の和え衣とあわせ、器に盛る、色どりに春菊など緑の葉を添える

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みるくソフト☆

2008-05-05 | スイーツ
サークルKサンクス、シェリエドルチェシリーズの新作です。
カップがコダワってますねぇ~。
プラカップなんだけど、ちゃんとソフトクリームのコーンみたいに格子状の模様も入ってて
こんなパッケージに力入れなくても…
と思わないでもないですが、これがなかったら“白いだけ”、で目立たないですしね~。
今日はこどもの日だし
こ~ゆ~お子様気分のモノを楽しむのも、たまには悪くないもんです☆
いつまでもココロは無邪気で無垢な子供のように…
とまではムリか

…って、話はズレちゃいましたが。
ま、なにはともあれ味見を~☆

どんな風になってるんでしょう??
溶けないソフトクリームってとこもいいですね♪
くるくるとなってるトップの部分は、ホイップクリームですね。
けっこうソフトな感じ。
しっかりとしたホイップ、というよりはゆるく立てた感じの、しつこくないクリームです。 
その下にはシロップのしみたスポンジの層があって、その下から苺のソースが出てきます
苺のソース、というと、コンビニデザートなんかのは特に、かなり鮮やかな赤色の物が入っていることがほとんどだと思うのですが、これはめずらしくそんなに赤くない、かなり自然色っぽい、地味な赤色のソースになっています。
風味としては全然鮮やかなものとおんなじ感じのjunkyな感じたっぷり、なんですけどね
ま、リーズナブルなジャムをときのばした感じ(笑)とでもいえばお分かりいただけるかしら
うん、そんな感じです。
で、一番下はとろとろの、かなり柔らかめに仕立てたミルクブラマンジェ、かな。
あ、ミルク、というよりは“みるく”かな。
やわらかく、なつかしい、みるきぃな感じの層になっています。
全体一緒になると、苺みるくフレーバーのソフトクリーム、といった感じかな。

味は…ま、ダメではないけど、めちゃではないし、、、というところで。
一番はやっぱり見た目のおもしろさ
ノリで楽しんじゃえなスイーツですね☆
まぁ、コンビニスイーツたるもの、の基本、といえば基本、かしら

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