今朝は朝（昼？！）から失礼しました。
どうも頭痛が治らなくて…
いまだにがんがん
しているのですが、、、。
あ、イライラはおさまりました
まったく、こーゆー小さいやつじゃダメなんですけどねぇ。相変わらず、な私デス。
話は突然ですが、姜尚中センセイが初の生き方本？！を集英社から出版されたそうで。
そのお題が「悩む力」。
うーん。たしかに、今の社会、「悩む」コトを軽視しすぎ、というか、「悩み」を投げ出しすぎ、簡単に逃げてしまいすぎ、な気がします。
ま、まだその本を読んでみていないので、そうした方向性をとって話されているかどうかはわからないのですが。
私が考えるところでは。
ともすれば「悩み」はないほうがいいモノ、
解決させ、なくしてしまうべきモノ、
みたいに扱われているけれど、決してそういうものだけじゃないと思うんです。
もちろん解決すべき「悩み」も悩みの中にはあるけれど、悩み続けること、自分なりの答えを見つけようとあがき続けることが大切なもの、そういうものって意外に多いし、そのように悩むこと、は誰にもあることで、そうした解決できない悩みと同向き合っていくか、がその人の力になる、
どう生きるか、
いかに輝くか、
に影響してくる、ように、私は思います。
「生きる」ということとはなんなのか、
命とは、
愛とはなんなのか、
お金とは、
社会とは、
生きている「今」という時間とは、
決して引き離すことのできない「自己」とは、
伝えたい、表現したい、その欲求から生まれる表象、芸術、そして模倣…
私にもこうした悩みはもうずっと、山のように。
きっと解決できないだろう、
もしかすると自分なりの答え、というものにすら到達できないかもしれない、
そんな悩みばかりです。
だけど、悩んでいること、はキライじゃない、
悪いことじゃない、と思うんです。
そういう風にとらえられる、
そうした意味で“戦える”“迷える”、
力、自分って大事にしたい、
そう思います。
あんまり器用な生き方じゃないな、とは思いますけどね
でも自殺を考える人がこれほどに多くいる社会、
実際に踏み切ってしまう人が年間に３万人もいる現代、
どこかやっぱり「思考」する力、「悩む」力、が弱っているのでは？という気もします。
解決できる、すべき「悩み」は相談する、
「悩む」べきことにはとことん「悩む」、
そうして手探りでも生きていく、
それが大切なんだ、
それが美しい、
そうしなきゃ、
ということを、ぜひ感じて欲しい、と思います。
そうそう、美容面から言っても「悩む」って大切らしいですよ
斉藤薫さん監修のヴァンサンカンの特集で見たんですけど、
「悩みもちゃんといっぱいあること。
悩みが何もない女って、明らかにキレイが浅い。
憂いってものがあってこそのキレイ。
泣くことや悩むことがあって。人は瑞々しくなる…～」
ほんと、その通り。うまく表現されている、と思います。
この「悩み」はもちろん、美容的コンプレックスに気づき、それを乗り越える、生かしながら、また、ひとつひとつの、毎日のメンテナンスを怠らない、それが美容にとってとても大切なこと、ということももちろん言っていると思いますが、内面に関してもそう。悩みと向き合うこと、ってとても大切、だと思います。
そしてそういう内面の美しさこそ、本当に表面の美しさも支える、
内から出てくる輝き、品、のようなものを生むんじゃないかな、と思います。
そういう人になりたい、
そういう人でありたい、と私は思いますね
なんか、あんまりうまくいえていない気がするけど。
「悩む」ということをちょっと、考えてみました。
え？？？
そんなことばかり考えてるから頭痛も治らない？？？
う～ん、ちょっとそうかも？！
ま、夜は休みます。
今日はスワローズもなんとか勝って、阪神の連勝を止めたし☆
バレーも開幕２連勝で♪
う～ん、H/A/P/P/Y
この調子でがんばって欲しいですねー
明るいニュースも少ない世の中だし。
スポーツくらい、明るい話題、につながると
と思います。
画像は今日のレシピです♪
今日も少々冒険メニュー
デス
では、レシピ、紹介しますね。
・秋刀魚のコンフィ バニラ風味のスパイシーソース …①
・赤パプリカとこんにゃくのバターソテー …②
・薄揚げのシーザーサラダ …③
①の作り方
１ 塩秋刀魚をオリーブオイルにつけ、密封できる袋に入れる
２ 沸騰手前の湯につけて、ゆっくりと低温で火を通していく
３ ４０分ほど時間をかけて火を通し、取り出す
４ バニラビーンズと黒ゴマのすったもの、赤唐辛子、八角、ピンクペッパーの粒、グレープシードオイル、塩少々、甜醤油少々を合わせてソースにする
５ ３の秋刀魚の余分な油をふき取り、皮目のみをフライパンで香ばしく焼き付ける
６ 皿に４のソースを流し、秋刀魚を盛る
※バニラ？！と思われると思いますが、意外に臭みを消してくれて青魚にあうように思います。八角などの強い香辛料とも一緒になって…
ちょっと新しい味、なので、おっ
と思わせたいときのメニューに、オススメです。
②の作り方
１ こんにゃくは下ゆでして切込みを格子状に入れ、小さなサイコロ状にカットする
２ 赤パプリカは三角の乱切りにする
３ 粗みじん切りにしたにんにくとオリーブオイル、バターを冷たい鍋に入れ、ゆっくりと加熱していく、香りが出てきたら１，２を入れて炒める
４ 塩こしょうで調味し、全体がいためられたら火からおろす
５ 香り付けにバターを加え、全体にからめる。小口切りのねぎを加えて混ぜる
③の作り方
１ 薄揚げは余分な油を抜いて、炙る。パリパリになったら取り出しておく
２ レタスは適宜ちぎる、きゅうりは小さな角切りにする
３ アンチョビペースト、パルミジャーノレッジャーノ、おろしにんにく、ヨーグルト、マヨネーズ、胡椒を合わせてよく混ぜ、ドレッシングとする
４ ２を３のドレッシングで和える
５ 食べる直前に１の薄揚げをクルトンのように散らし飾ってできあがり
かなりな、創作？！です。
ま、完全オリジナル、ではなく、参考にしたものはいろいろ、ですが。
たまにはこういう意表をついたものにチャレンジするのも、精神の美しさ
につながる？！
…かどうかは別として
楽しくみていただけたら、ポチッと、いただけるとうれしいです
どうも頭痛が治らなくて…
いまだにがんがん
しているのですが、、、。あ、イライラはおさまりました
まったく、こーゆー小さいやつじゃダメなんですけどねぇ。相変わらず、な私デス。
話は突然ですが、姜尚中センセイが初の生き方本？！を集英社から出版されたそうで。
そのお題が「悩む力」。
うーん。たしかに、今の社会、「悩む」コトを軽視しすぎ、というか、「悩み」を投げ出しすぎ、簡単に逃げてしまいすぎ、な気がします。
ま、まだその本を読んでみていないので、そうした方向性をとって話されているかどうかはわからないのですが。
私が考えるところでは。
ともすれば「悩み」はないほうがいいモノ、
解決させ、なくしてしまうべきモノ、
みたいに扱われているけれど、決してそういうものだけじゃないと思うんです。
もちろん解決すべき「悩み」も悩みの中にはあるけれど、悩み続けること、自分なりの答えを見つけようとあがき続けることが大切なもの、そういうものって意外に多いし、そのように悩むこと、は誰にもあることで、そうした解決できない悩みと同向き合っていくか、がその人の力になる、
どう生きるか、
いかに輝くか、
に影響してくる、ように、私は思います。
「生きる」ということとはなんなのか、
命とは、
愛とはなんなのか、
お金とは、
社会とは、
生きている「今」という時間とは、
決して引き離すことのできない「自己」とは、
伝えたい、表現したい、その欲求から生まれる表象、芸術、そして模倣…
私にもこうした悩みはもうずっと、山のように。
きっと解決できないだろう、
もしかすると自分なりの答え、というものにすら到達できないかもしれない、
そんな悩みばかりです。
だけど、悩んでいること、はキライじゃない、
悪いことじゃない、と思うんです。
そういう風にとらえられる、
そうした意味で“戦える”“迷える”、
力、自分って大事にしたい、
そう思います。
あんまり器用な生き方じゃないな、とは思いますけどね
でも自殺を考える人がこれほどに多くいる社会、
実際に踏み切ってしまう人が年間に３万人もいる現代、
どこかやっぱり「思考」する力、「悩む」力、が弱っているのでは？という気もします。
解決できる、すべき「悩み」は相談する、
「悩む」べきことにはとことん「悩む」、
そうして手探りでも生きていく、
それが大切なんだ、
それが美しい、
そうしなきゃ、
ということを、ぜひ感じて欲しい、と思います。
そうそう、美容面から言っても「悩む」って大切らしいですよ
斉藤薫さん監修のヴァンサンカンの特集で見たんですけど、
「悩みもちゃんといっぱいあること。
悩みが何もない女って、明らかにキレイが浅い。
憂いってものがあってこそのキレイ。
泣くことや悩むことがあって。人は瑞々しくなる…～」
ほんと、その通り。うまく表現されている、と思います。
この「悩み」はもちろん、美容的コンプレックスに気づき、それを乗り越える、生かしながら、また、ひとつひとつの、毎日のメンテナンスを怠らない、それが美容にとってとても大切なこと、ということももちろん言っていると思いますが、内面に関してもそう。悩みと向き合うこと、ってとても大切、だと思います。
そしてそういう内面の美しさこそ、本当に表面の美しさも支える、
内から出てくる輝き、品、のようなものを生むんじゃないかな、と思います。
そういう人になりたい、
そういう人でありたい、と私は思いますね
なんか、あんまりうまくいえていない気がするけど。
「悩む」ということをちょっと、考えてみました。
え？？？
そんなことばかり考えてるから頭痛も治らない？？？
う～ん、ちょっとそうかも？！
ま、夜は休みます。
今日はスワローズもなんとか勝って、阪神の連勝を止めたし☆
バレーも開幕２連勝で♪
う～ん、H/A/P/P/Y
この調子でがんばって欲しいですねー
明るいニュースも少ない世の中だし。
スポーツくらい、明るい話題、につながると
と思います。
画像は今日のレシピです♪
今日も少々冒険メニュー
デスでは、レシピ、紹介しますね。
・秋刀魚のコンフィ バニラ風味のスパイシーソース …①
・赤パプリカとこんにゃくのバターソテー …②
・薄揚げのシーザーサラダ …③
①の作り方
１ 塩秋刀魚をオリーブオイルにつけ、密封できる袋に入れる
２ 沸騰手前の湯につけて、ゆっくりと低温で火を通していく
３ ４０分ほど時間をかけて火を通し、取り出す
４ バニラビーンズと黒ゴマのすったもの、赤唐辛子、八角、ピンクペッパーの粒、グレープシードオイル、塩少々、甜醤油少々を合わせてソースにする
５ ３の秋刀魚の余分な油をふき取り、皮目のみをフライパンで香ばしく焼き付ける
６ 皿に４のソースを流し、秋刀魚を盛る
※バニラ？！と思われると思いますが、意外に臭みを消してくれて青魚にあうように思います。八角などの強い香辛料とも一緒になって…
ちょっと新しい味、なので、おっ
と思わせたいときのメニューに、オススメです。②の作り方
１ こんにゃくは下ゆでして切込みを格子状に入れ、小さなサイコロ状にカットする
２ 赤パプリカは三角の乱切りにする
３ 粗みじん切りにしたにんにくとオリーブオイル、バターを冷たい鍋に入れ、ゆっくりと加熱していく、香りが出てきたら１，２を入れて炒める
４ 塩こしょうで調味し、全体がいためられたら火からおろす
５ 香り付けにバターを加え、全体にからめる。小口切りのねぎを加えて混ぜる
③の作り方
１ 薄揚げは余分な油を抜いて、炙る。パリパリになったら取り出しておく
２ レタスは適宜ちぎる、きゅうりは小さな角切りにする
３ アンチョビペースト、パルミジャーノレッジャーノ、おろしにんにく、ヨーグルト、マヨネーズ、胡椒を合わせてよく混ぜ、ドレッシングとする
４ ２を３のドレッシングで和える
５ 食べる直前に１の薄揚げをクルトンのように散らし飾ってできあがり
かなりな、創作？！です。
ま、完全オリジナル、ではなく、参考にしたものはいろいろ、ですが。
たまにはこういう意表をついたものにチャレンジするのも、精神の美しさ
につながる？！…かどうかは別として
楽しくみていただけたら、ポチッと、いただけるとうれしいです
