ネイルです。
ほんとにひさびさ、かなりのご無沙汰でスミマセン
まったく素爪のみ、の日々だったわけじゃなくて、とりあえずベースメイクのような感じに、薄いオレンジとかピンクベージュとかのカラーリングは、やっていたんですけど、アップするようなアートはなんだかやっている暇と気分がなかなかかみ合わなくて。
かなりご無沙汰になってしまいました。
私が思うに、なんですけど、
ネイルってほんとに先端の、細かな最終部分でのおしゃれ、美容でありながら、実はさり気に目立つ美容、ですよね。
そして、さらに“おしゃれ”をする、ということって、根本的に、ある意味とても世の中に対して、外の世界に対して「攻撃的」な行為だと思うんです。
挑戦する、
アクションを起こす、
内にあるものを表現する、アピールする…
そういう、いわば静かな“戦闘モード”の最終仕上げ、的存在の美容だから、自分でそれを作り上げる、って、けっこうエネルギーを使うんですよね。
もちろんそれは作り上げて、できてから身につけている間も同じ。
なんて言うかな?こう、気の入り方、みたいなものが違う、出かけていても、同じように生活していても、違うんです。
逆に言うと、その特別感、気分の高揚があるから、リフレッシュやストレス発散にもなる、んだと思うんですが、やっぱりその高揚させるだけのエネルギーがないとき、というのもあるわけで…
うん。
そういうときには無理してやっても、出来上がりも悪いし、美しく生きることにも結果としてつながらない、
言ってみれば、やらないほうがいいよーな“ダメダメ美容”になっちゃうんですよね
だからそういうときは、とにかく「しない」。
最近はそういう「しない」という素の爪にも自信が持てるような人、
はっと気づくと、実は手入れがきちんと行き届いている、
そんな“素”で“凛”とした、美しさを持った人に、究極的にはなりたいなぁ、と思ったりしています。
そして、そういう人が時にパキッと目の覚めるようなレッドの爪を身につけていたり、はっとするようなアートをしたりしていると、もっともっと輝いて見える、
そういうものなんじゃないかな、と。
う~ん、ま、そうなるのは、たとえなれたとしても、ずぅぅ~~っと先の話で。
今の私は全然そんな状態とはかけ離れた暮らし&気、ですけど。
でも、そういう風に自分でその都度考えて美容をする、ということは、けっこう大切なことで、内から“知”として美しさを支えてくれる、と思うんです。
頭でっかち~とは思うんだけど、やっぱりただ流されるような美容はしたくない、
流行じゃなくて、
みんな同じ顔~、じゃなくて、
自分を輝かせる、
生き生きと生活を送る、
自分なりの幸せを高めてくれるような、後悔のない、透明な美しさを手に入れたい、そう思います。
…と、ながながと美容論議、しちゃいましたけど、
ま、要するに久々にアートするだけのパワーが沸いて、できた、と。
いちおう、以前の段階では流行ビタミンイエローを取り入れるはず、だったんですけど、そんな気分もどこへやら、というほど時間がたってしまいまして
結局、今回は真夏のオリエンタルリゾート、夜の情熱、的なイメージのネイルに仕上げました☆
ちょっと画像がわかりづらいんですけど、ベースのダークブルーには偏光ラメが入っていて、照明に当たると、暗いけれどほのかにブルーの光が光るような感じになっています。
で、レッドor紫のラインストーンとシルバーのブリオンを1つずつ、というのがベースの指で、アクセントになる部分には大きめのレッドストーンを中心に配し、シャンデリア型にラインストーンとブリオンを複数使って、アートしています。
出来としてはまぁまぁ?!
これから夏場、ペディキュアにしてもよさそうな感じですね♪
病は気から、
美しさも気から、
どんなことも“気”のもちかた、“考え方”で、けっこう悪循環、良循環、道が分かれていくのかもしれません。
悪循環に巻かれることが必要悪なこともあるけれど、
立ち止まれる勇気、ココロの余裕、
どこかでイイ方へ巻き返すpower☆ 持っていたいものです。
…というわけで、今日はネイル画像つき、のため、料理画像は先にアップ。
で、下になっているので、レシピはそちらと参照しつつ、でお願いします。
今日のレシピです
・トラウトサーモンの温野菜たっぷりサラダ仕立て 味噌クリームソース …①
・ハッシュドポテトの明太バター青のり風味 …②
・ほうれん草とレーズン、ナッツのソテー …③
①の作り方
1 トラウトサーモンは塩と砂糖でマリネし、一晩置いて、でてきた余分な水分は取る
2 1のサーモンをスライスする
3 キャベツは芯に近い部分を用意し、芯の一番かたい部分のみ、少し三角形に落として、四分の一カットに割る
4 ニンジンは乱切りにする。スナップエンドウは筋を取る
5 赤たまねぎはスライスする
6 鍋に湯を沸かして塩をいれ、キャベツ、ニンジンから柔らかくなるまでじっくりとゆでる
7 やわらかくなったところで、スナップエンドウ、赤たまねぎもさっと入れて、ゆでて取り出す
8 味噌と生クリーム、ヨーグルト、マヨネーズを練り合わせてソースとする
9 温野菜とサーモンを盛りつけ、ソースを添える
※鮭のちゃんちゃん焼き、から、味噌との相性はいいだろう、という発想です☆
コクのあるソースで、温野菜もとっても美味しくいただけますよ
②の作り方
1 ハッシュドポテトは冷凍品のものを利用し、オーブントースターで焼きあげる
2 明太子と室温に戻してやわらかくしたバターを練り合わせる
3 焼きあがったハッシュドポテトに2をからめる
4 器に盛って青海苔粉をふりかける
③の作り方
1 ほうれん草はサラダ用のものの場合はそのまま、一般のほうれん草の場合はゆでて水にとる(今回はサラダほうれん草を利用)
2 ほうれん草は適宜食べやすい長さに切り、にんにくは粗みじん切りにする
3 レーズンはお湯につけて戻す
4 オリーブオイルににんにくを入れて火にかけ、じっくりと火を入れて香りを出していく
5 香りが出たら強火にして、ほうれん草とレーズンを入れ炒める
6 塩こしょうで調味する
7 仕上げに松の実とピスタチオを加え、全体をざっとあわせて出来上がり
※ちょっとプロヴァンスの香り?!
こういう風にレーズンやナッツを使うと、プレーンなほうれん草のソテーも格上げ
デキル、と思わせましょう(笑)
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ほんとにひさびさ、かなりのご無沙汰でスミマセン
まったく素爪のみ、の日々だったわけじゃなくて、とりあえずベースメイクのような感じに、薄いオレンジとかピンクベージュとかのカラーリングは、やっていたんですけど、アップするようなアートはなんだかやっている暇と気分がなかなかかみ合わなくて。
かなりご無沙汰になってしまいました。
私が思うに、なんですけど、
ネイルってほんとに先端の、細かな最終部分でのおしゃれ、美容でありながら、実はさり気に目立つ美容、ですよね。
そして、さらに“おしゃれ”をする、ということって、根本的に、ある意味とても世の中に対して、外の世界に対して「攻撃的」な行為だと思うんです。
挑戦する、
アクションを起こす、
内にあるものを表現する、アピールする…
そういう、いわば静かな“戦闘モード”の最終仕上げ、的存在の美容だから、自分でそれを作り上げる、って、けっこうエネルギーを使うんですよね。
もちろんそれは作り上げて、できてから身につけている間も同じ。
なんて言うかな?こう、気の入り方、みたいなものが違う、出かけていても、同じように生活していても、違うんです。
逆に言うと、その特別感、気分の高揚があるから、リフレッシュやストレス発散にもなる、んだと思うんですが、やっぱりその高揚させるだけのエネルギーがないとき、というのもあるわけで…
うん。
そういうときには無理してやっても、出来上がりも悪いし、美しく生きることにも結果としてつながらない、
言ってみれば、やらないほうがいいよーな“ダメダメ美容”になっちゃうんですよね
だからそういうときは、とにかく「しない」。
最近はそういう「しない」という素の爪にも自信が持てるような人、
はっと気づくと、実は手入れがきちんと行き届いている、
そんな“素”で“凛”とした、美しさを持った人に、究極的にはなりたいなぁ、と思ったりしています。
そして、そういう人が時にパキッと目の覚めるようなレッドの爪を身につけていたり、はっとするようなアートをしたりしていると、もっともっと輝いて見える、
そういうものなんじゃないかな、と。
う~ん、ま、そうなるのは、たとえなれたとしても、ずぅぅ~~っと先の話で。
今の私は全然そんな状態とはかけ離れた暮らし&気、ですけど。
でも、そういう風に自分でその都度考えて美容をする、ということは、けっこう大切なことで、内から“知”として美しさを支えてくれる、と思うんです。
頭でっかち~とは思うんだけど、やっぱりただ流されるような美容はしたくない、
流行じゃなくて、
みんな同じ顔~、じゃなくて、
自分を輝かせる、
生き生きと生活を送る、
自分なりの幸せを高めてくれるような、後悔のない、透明な美しさを手に入れたい、そう思います。
…と、ながながと美容論議、しちゃいましたけど、
ま、要するに久々にアートするだけのパワーが沸いて、できた、と。
いちおう、以前の段階では流行ビタミンイエローを取り入れるはず、だったんですけど、そんな気分もどこへやら、というほど時間がたってしまいまして
結局、今回は真夏のオリエンタルリゾート、夜の情熱、的なイメージのネイルに仕上げました☆
ちょっと画像がわかりづらいんですけど、ベースのダークブルーには偏光ラメが入っていて、照明に当たると、暗いけれどほのかにブルーの光が光るような感じになっています。
で、レッドor紫のラインストーンとシルバーのブリオンを1つずつ、というのがベースの指で、アクセントになる部分には大きめのレッドストーンを中心に配し、シャンデリア型にラインストーンとブリオンを複数使って、アートしています。
出来としてはまぁまぁ?!
これから夏場、ペディキュアにしてもよさそうな感じですね♪
病は気から、
美しさも気から、
どんなことも“気”のもちかた、“考え方”で、けっこう悪循環、良循環、道が分かれていくのかもしれません。
悪循環に巻かれることが必要悪なこともあるけれど、
立ち止まれる勇気、ココロの余裕、
どこかでイイ方へ巻き返すpower☆ 持っていたいものです。
…というわけで、今日はネイル画像つき、のため、料理画像は先にアップ。
で、下になっているので、レシピはそちらと参照しつつ、でお願いします。
今日のレシピです
・トラウトサーモンの温野菜たっぷりサラダ仕立て 味噌クリームソース …①
・ハッシュドポテトの明太バター青のり風味 …②
・ほうれん草とレーズン、ナッツのソテー …③
①の作り方
1 トラウトサーモンは塩と砂糖でマリネし、一晩置いて、でてきた余分な水分は取る
2 1のサーモンをスライスする
3 キャベツは芯に近い部分を用意し、芯の一番かたい部分のみ、少し三角形に落として、四分の一カットに割る
4 ニンジンは乱切りにする。スナップエンドウは筋を取る
5 赤たまねぎはスライスする
6 鍋に湯を沸かして塩をいれ、キャベツ、ニンジンから柔らかくなるまでじっくりとゆでる
7 やわらかくなったところで、スナップエンドウ、赤たまねぎもさっと入れて、ゆでて取り出す
8 味噌と生クリーム、ヨーグルト、マヨネーズを練り合わせてソースとする
9 温野菜とサーモンを盛りつけ、ソースを添える
※鮭のちゃんちゃん焼き、から、味噌との相性はいいだろう、という発想です☆
コクのあるソースで、温野菜もとっても美味しくいただけますよ
②の作り方
1 ハッシュドポテトは冷凍品のものを利用し、オーブントースターで焼きあげる
2 明太子と室温に戻してやわらかくしたバターを練り合わせる
3 焼きあがったハッシュドポテトに2をからめる
4 器に盛って青海苔粉をふりかける
③の作り方
1 ほうれん草はサラダ用のものの場合はそのまま、一般のほうれん草の場合はゆでて水にとる(今回はサラダほうれん草を利用)
2 ほうれん草は適宜食べやすい長さに切り、にんにくは粗みじん切りにする
3 レーズンはお湯につけて戻す
4 オリーブオイルににんにくを入れて火にかけ、じっくりと火を入れて香りを出していく
5 香りが出たら強火にして、ほうれん草とレーズンを入れ炒める
6 塩こしょうで調味する
7 仕上げに松の実とピスタチオを加え、全体をざっとあわせて出来上がり
※ちょっとプロヴァンスの香り?!
こういう風にレーズンやナッツを使うと、プレーンなほうれん草のソテーも格上げ
デキル、と思わせましょう(笑)
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