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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

うーーん、iOS8.1にしてからバッテリーの減りが速い気がする

2014年10月31日 22時25分59秒 | iPhone
今まで、帰宅するころでも40%程度は残っていたと思うのだけど。
朝晩ツイッターを見てるだけなのに、最近はこのありさま。

2%ってどうよ。

うーーん、どうもiOS8.1にしてからじゃないかなぁ。


iOS7で、Bluetoothの表示がこんなところに

2013年10月12日 17時06分08秒 | iPhone
iOS7になって、Bluetoothヘッドホンの表示が無くなったと書きましたが、
こんな、具合です。
これは、iPhone5のスピーカでの画面表示。


こちらが、Bluetoothヘッドホンを接続した状態。


Bluetoothのアイコンが出なくなったので、接続状態が分かりません。
唯一違うのは、Bluetooth接続すると、ヘッドホン側で音量調整をするので、
本体の音量が最大になっているところくらいです。

これについて、MacFanを読んでいて、分かりました。
下から情報を表示させることができるようです。


どうやら、制御関係をこの表示に集めたようです。
Bluetoothをつなぐとこのように表示されます。


制御関係を集めた、ここに表示したいのは分かりますが、
再生ボタンなどと同様に、音楽再生中の画面にも表示すべきだと思います。
この問題はいずれ改善されるのでしょうか?

もうひとつ、こちらの歌詞表示を見て下さい。

上の方にへんな文字がでているのは、
以前、文字サイズを大きくしようとして、埋め込んだHTML表記です。

これまではこの記述が効いて文字が大きく表示されていました。
ただ、行間がそれに追従しないという問題がありましたが、
これはいずれ改善されるものだと思っていました。

ところが、iOS7では、HTMLを一切捨てて
テキスト表示になってしまいました。
iPadでは、もうずいぶん前から歌詞表示が無くなりました。
Appleは歌詞表示を重視していないようです。

MacOS Xもそうですが、OSが新しくなって機能が縮小されたところは
元に戻った試しはありません。
そういうポリシーだと思いますが、
これではAppleの言うユーザエクスペリエンスの向上には
逆行するような気がします。

ユーザエクスペリエンスを無視して大失敗をしたMSを
他山の石としてくれれば良いのですが。

iOS7で地味に使い勝手が悪くなった点

2013年09月22日 01時55分31秒 | iPhone
iPhone5で通勤時にBluetoothヘッドホンで音楽を聴いていますが、
iOS6の頃には、Bluetoothのペアリングが完了したら、
音楽の画面で、Bluetoothのアイコンが出ていました。
それが、iOS7になったら出なくなりました。

今日、Bluetoothヘッドホンを充電中に、ボタンに触ってしまって
切り替わったらしく、有線のヘッドホンから音がしなくなりました。
でも、画面にアイコンが出ていないので、切り替わったことが
確認出来ず、一瞬何が起こったのか分かりませんでした。

また、iOS6でそのBluetoothのアイコンを触ると
音の出力先を選択する画面が出て、手動で切換が出来たのですが、
iOS7でアイコンが無くなったので、それも出来なくなりました。
Bluetoothのペアリングが出来たら、強制切り替えってこと?

それと、スタンバイ状態からホームボタンを押して起動する際に、
時計の時刻が表示されますが、
iOS6では音楽を聴いている最中でも、時刻が表示されていたのに、
iOS7になって、音楽の画面が表示されるように変わってしまいました。

音楽を聴いているのだから、音楽の画面を優先ということだと思いますが、
iPhoneを時計代わりに使っていると、これは不便です。
実は、もう一度ホームボタンを押すと時刻が表示されるのですが、
iOS6からすると、一手間増えました。

そんな事をせずに、ワンクリックで同時表示すれば良かったのでは?
と思ってしまいます。

iOS7のフラットデザインも、視認性からすると悪くなった面もあります。
どうも、奇をてらったデザインに走りすぎたんじゃないの? アイブさん!
ジョブズが居なくなってから、アイブさん偉くなりすぎて
誰も彼を止める人が居なくなってしまったんじゃないのかなぁ?

そうだ、今彼を止められるとしたら、ノーマン先生しか居ない!
助けてー!ノーマン先生!!
今こそ出番ですよ-!

Bluetooth ヘッドホンを買ってみた

2013年01月13日 14時08分43秒 | iPhone
以前買ったBluetoothヘッドホンを通勤などで、
ずっと使っているのですが、最近2時間持たなくなってきました。

買い替えようと日本橋のお店をのぞいていたのですが、
良い物はやはり高くて、なかなか手が出ません。

昨日、HDDを買いにBEST DO!に行ってみたら、
良さそうなものを見つけました。LBT-MPHS400Mです。

以前のBH20Aはステレオで聞ける様に接続するイヤホンが付属していましたが、
これは、片耳だけです。
ま、ほとんど片耳で聞いているので大丈夫です。
しかもとにかく小さいのが良いですね。

大きさを比べてみました。

左のBH20Aに比べると本体が半分くらいです。

さっそく使ってみましたが、
BH20Aより低音がよく出ています。

それに、BH20AはiOS6になって、
起動しただけではつながらなくなっていました。
毎回、デバイスの登録を解除してペアリングし直していました。
これは、iOS6の問題なのですが、
LBT-MPHS400Mでは起動するだけで、つながりました。
(iOS6は他にもBluetoothで問題を起こしていますがまだ改善されていません)

ただ、LBT-MPHS400Mではイヤホン側のボタンでは再生/停止が出来ません。
なんでだろと思って、ELECOMのサイトに行ってみると、
AVRCPというプロファイルが必要だと分かりました。

そうか、BH20AはAVRCP対応だったんだ。
意識に無かったので、A2DPしか気にしていませんでした。

ELECOMのサイトに有る様に、Bluetoothにはどういう機能に対応しているかを
プロファイルで表示しています。

確かにLBT-MPHS400Mを仕様を見ると、プロファイルにAVRCPが有りません。

BH20Aでは、再生と一時停止しか出来ない地味な機能だったのですが、
これが、意外と便利機能だったんだと気付きました。
起動時にペアリング出来ると、iPhone側の操作無しに音楽が再開出来るのです。

ま、音が改善されたし、
煩わしい登録の解除をしなくて良くなっただけ、良しとしましょう。

次回買い替えるときは、A2DPだけではなくAVRCPにも対応しているかを見る様にしたいと思います。


iOS6用のクラシックマップを試してみた

2012年10月12日 01時33分20秒 | iPhone
iOS6のマップがダメダメなので、代わるものをと思っていたら、
クラシックマップというのがリリースされました。
アイコンは「復刻版マップ」となっています。


試しに大阪城はこんな感じ。


クラシックと標準を切り換えられるようになっています。


標準にするとこんなになってしまいます。


ただ、このアプリ、あまり良くなかったみたいで、
既にAppストアから削除されています。

ここによると、Maps+というのが、
まだマシだと言うので、こちらを試してみようと思います。

でも、アップルがiOS5用のマップを復活させてくれれば、
一番簡単だと思うんですが、そうはいかないものなんでしょうか。