秋月で買った4本足のRGB LEDを12個と
12bitのPWMが簡単に出力できるTLC5940 3個を使って、
色を作る実験です。
製作は長めのブレッドボードにLEDとTLC5940を並べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/56/36b945cab2246f002056231ee82eb2e9.jpg)
点灯してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d1/85589ebf4772614fd37b4abb6681ce4f.jpg)
例えば、オレンジ色ですが、赤と緑の合成で得られる黄色と、
赤の中間色になりますが、単純に計算でPWM値を設定してもうまくいきません。
実際に色を見ながら加減しないといけません。
この場合、加減する値が粗いと狙った色を出すのが難しくなります。
今回使用したTLC5940だと、Arduinoのライブラリがあるので、
すごく簡単に12bit 4096段階のPWMでコントロールすることができます。
実は、これで加減した値を使って、粗いPWMの値を探ろうと考えています。
ま、半分仕事のようですが。
で、動かしてみました。
明る過ぎるので、途中でカメラの前にスモークの2枚重ねを入れています。
意外と、青を出すのが難しいです。
そのまま、青だけを点灯させると、他の色に比べて暗く感じてしまいます。
それで、上の実験では、赤や緑も少し光らせて明るい青色を演出しています。
12bitのPWMが簡単に出力できるTLC5940 3個を使って、
色を作る実験です。
製作は長めのブレッドボードにLEDとTLC5940を並べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/56/36b945cab2246f002056231ee82eb2e9.jpg)
点灯してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d1/85589ebf4772614fd37b4abb6681ce4f.jpg)
例えば、オレンジ色ですが、赤と緑の合成で得られる黄色と、
赤の中間色になりますが、単純に計算でPWM値を設定してもうまくいきません。
実際に色を見ながら加減しないといけません。
この場合、加減する値が粗いと狙った色を出すのが難しくなります。
今回使用したTLC5940だと、Arduinoのライブラリがあるので、
すごく簡単に12bit 4096段階のPWMでコントロールすることができます。
実は、これで加減した値を使って、粗いPWMの値を探ろうと考えています。
ま、半分仕事のようですが。
で、動かしてみました。
明る過ぎるので、途中でカメラの前にスモークの2枚重ねを入れています。
意外と、青を出すのが難しいです。
そのまま、青だけを点灯させると、他の色に比べて暗く感じてしまいます。
それで、上の実験では、赤や緑も少し光らせて明るい青色を演出しています。