レジン沼？！

光造形3Dプリンタですが、サンプルで気を良くしたので
さっそく自分のデータでプリントしてみました。

しかし、最初はサポート無しでプリントしてしまい失敗。

次はサポートを付けてみる。
こんなにたくさんサポート付くの？

適切にサポート付けるのが出来なかったから適当に付けた感じ。

Freeソフトだからかなぁ？　でもこんなことされると有料ソフトを買う気が全くしない。

出来上がりはこんな感じで、一部が欠けていて失敗。

欠けていると言うことはレジンの中に硬化した部分が残っていると言うこと。

一旦別の容器に移し替えて…　用意していなかった。

とりあえず、これで良いでしょ。

モロゾフのプリン容器は役に立つ！

でも、次も失敗。

やはりサンプルの様にはうまく行かないなぁ。

あぁ……   目が痒い。　換気換気！

水洗いレジンと言えどもレジンはレジンなのですね。　うぅ…

レジンアレルギー発症したので、水洗いレジンにしたのに…

で、よく見るとあれ？これ鏡像じゃ？
なんで、デフォルトが鏡像なの？

何度目のプリントだろうか。
なんとか表面的にはいけてそうな仕上がりになったので
水洗いして２次硬化してみました。

どうやらたくさんのサポートの隙間に水が残っていたようで
２次硬化するとその水のところも硬化してふやけた感じになってしまいました。


むーーー、このような水を除去しないとダメだな。
もっと素早く乾くようにすればいいのだが…
灯油とか、アルコールとか…
あれ？アルコール使うんだったら
水洗いレジンでなくて普通のレンジンの方が良くね？

じゃ、透明と白と灰色のレジンをポチッ、ポチッ
そうそう、無水アルコールも　IPAっていうのか…ポチッ
きれいに除去するには超音波洗浄機も…
アルコールを濾すヤツも要るなぁ
そうそう、レジンアレルギー対策のゴーグルも…

って、これひょとしてレジン沼？！

光造形3Dプリンタあるある？！