先日、デジットで赤/橙/緑 32x16ドットマトリクスLEDパネルを見つけました。
店頭デモはこれ。
このように、電車の案内表示にピッタリ。
と言うのも、元々JRに納めているメーカーのパネルだと言う話でした。
まさしく本物ですね。
で、さっそく購入です。
はい、とりあえず2枚。お約束です。w
中身はこんな感じ。
もちろん裏側です。
表はこれです。
これ、ドットマトリクスモジュールではなく、専用の基板です。
アップにすると、よく分かります。
おそらく基板にダイボンディングです。
こうすることによりコストダウンと薄さが狙えます。
また、通常のマトリクスモジュールと違って、ドーム状になっているので
横から見てもよく見えます。
さらに、制御基板との接続のためにピンを植えていて、良くできています。
では、さっそく取説を見てみましょう。
ところが、いきなり???なところが…………
どっちが正しいの?
で、基板を見ると、コネクタの近くに電解コンデンサがあるのですぐに分かりました。
だから、間違うことはないと思いますが、正しくはこうです。(修正しました)
基板のピン番号が下からだったりとか、勘違いし易いので(勘違いしました)
見たまんま書くのが良いと思います。
テスターで当たってみると、GNDとVssはつながっていますが、
VddとVLEDはつながっていません。
制御ICはこれ1個です。
32bitのシフトレジスタ2本と32bitx16x2のメモリを内蔵しています。
これはおそらくFPGAでしょう。BGAです。
ヒャー!プロ仕様ですね。
普通はドライバICをいくつかバラバラに配置するもんです。(Adafruitのがそうでした)
機能をワンチップに入れているので、電流を流すために
トランジスタ(MOSFETか?)を周りに並べています。
よく見ると表面実装の半固定抵抗もありますね。
2個あるので、赤と緑の輝度調整か。
それにしても、美しいパターンです。参考になります。
右側のコモンラインは太くなっています。
ここのトランジスタには緑のコーティングがしてあります。
防湿?よく分かりません。
いやー、この基板、ホント見ているだけでも色々参考になりますね。
で、まずはEH 6ピンとPH12ピンのハーネスを用意しないと。
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このように、電車の案内表示にピッタリ。
と言うのも、元々JRに納めているメーカーのパネルだと言う話でした。
まさしく本物ですね。
で、さっそく購入です。
はい、とりあえず2枚。お約束です。w
中身はこんな感じ。
もちろん裏側です。
表はこれです。
これ、ドットマトリクスモジュールではなく、専用の基板です。
アップにすると、よく分かります。
おそらく基板にダイボンディングです。
こうすることによりコストダウンと薄さが狙えます。
また、通常のマトリクスモジュールと違って、ドーム状になっているので
横から見てもよく見えます。
さらに、制御基板との接続のためにピンを植えていて、良くできています。
では、さっそく取説を見てみましょう。
ところが、いきなり???なところが…………
どっちが正しいの?
で、基板を見ると、コネクタの近くに電解コンデンサがあるのですぐに分かりました。
だから、間違うことはないと思いますが、正しくはこうです。(修正しました)
基板のピン番号が下からだったりとか、勘違いし易いので(勘違いしました)
見たまんま書くのが良いと思います。
テスターで当たってみると、GNDとVssはつながっていますが、
VddとVLEDはつながっていません。
制御ICはこれ1個です。
32bitのシフトレジスタ2本と32bitx16x2のメモリを内蔵しています。
これはおそらくFPGAでしょう。BGAです。
ヒャー!プロ仕様ですね。
普通はドライバICをいくつかバラバラに配置するもんです。(Adafruitのがそうでした)
機能をワンチップに入れているので、電流を流すために
トランジスタ(MOSFETか?)を周りに並べています。
よく見ると表面実装の半固定抵抗もありますね。
2個あるので、赤と緑の輝度調整か。
それにしても、美しいパターンです。参考になります。
右側のコモンラインは太くなっています。
ここのトランジスタには緑のコーティングがしてあります。
防湿?よく分かりません。
いやー、この基板、ホント見ているだけでも色々参考になりますね。
で、まずはEH 6ピンとPH12ピンのハーネスを用意しないと。
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