イチジクの冬囲いと選定の為に菜園に行きました。
昨夜、おかんがイチジクの育て方や剪定の仕方が知りたいというので、ネットで検索して数例をプリントアウトしてあげました。
ほしたら、朝から「今日は絶対に菜園に行くから」と言っているのです。
特に用も無いと思っていたので朝寝を決め込んでいたのになんやねん。
つまり、植え込んだだけのイチジクが心配で心配でつう事やった。
イチジク用の肥料を与えて剪定して地面に敷き藁を敷き詰めました。
左の方はスナックエンドウです。スナックエンドウの方が成長が鈍い。
毎年の事ですが。
こっちは、赤玉葱の方が成長が遅いのです。
昨夜、おかんがイチジクの育て方や剪定の仕方が知りたいというので、ネットで検索して数例をプリントアウトしてあげました。
ほしたら、朝から「今日は絶対に菜園に行くから」と言っているのです。
特に用も無いと思っていたので朝寝を決め込んでいたのになんやねん。
つまり、植え込んだだけのイチジクが心配で心配でつう事やった。
イチジク用の肥料を与えて剪定して地面に敷き藁を敷き詰めました。
左の方はスナックエンドウです。スナックエンドウの方が成長が鈍い。
毎年の事ですが。
こっちは、赤玉葱の方が成長が遅いのです。
ソラマメも2種類植えてあります。
手前の方が、大きくなる品種で奥は普通の一寸ソラマメです。
2品種植えるのは、片方が全滅した時の保険の意味合いもあったりするのですが、同じ品種の種を2袋買うより、同じ金額なら違う品種の種を1袋づつ買って育てたいとの思いが強いからなのです。
十分な大きさだと思いますが白菜が全然巻いて来ません。
玉にならない品種なのかもしれない。
外葉が鳥に喰われているようですが、新芽の部分は無事。
大根に塔(花芽)が立ちだしているのを発見。
急遽全部収穫してしまう事にしました。
食用にならない大きさのを除いても60本ありました。
全部車に積んで家に持ち帰り綺麗に洗って、十数本はさっそくおすそ分けで減らしました。
もっとあげないと腐らせてしまうかも。
下仁田葱の葉の裂け目から出てきたゼリー状の物体。
ちょっとだけ舐めてみると、これが又、葱臭い!
下仁田葱の旨みが濃縮されています。
下仁田葱も後数本になりました。
こっちは、もう誰にもあげません。
冬野菜は、もうお終いですね。
イチジクの選定した枝を素焼きの鉢にて刺し木にしました。
イチジクは温暖な地方の原産なので低温に弱いそうで、鉢植えの場合は、冬の夜間は室内に置いておいた方が良いとの事。
又手間のかかる木が増えてしまいました。