今日は、昨日の失敗を教訓として朝から買い物です。
必要な物以外にも買ってしまうのが俺の悪い癖。
ポン付け出来ないのが分かっているのにいちばん左のヨシムラ製 カーボンナンバープレートホルダーを買ってしまいました。
まあ、ええか ブレンボもポン付けできひんかったんやし ついでや ☆ヽ(o_ _)oポテッ
さてさて、昨日の続きです。
ブレーキ側&クラッチ側のスイッチの配線を製作します。
ノーマルに戻す事も考えてノーマルの配線から分岐で新しい配線を作ります。
こうやってちゃんと圧着して結線しとけば接触不良など起こりません。完璧を期すなら半田を流しておけばなお良し。
配線の先には接続端子が既に付けて有るので、もう繋ぐだけでOKです。
楽勝楽勝 (^_^)v
もうレバーも来ていたのでもらってきました。
ほら、穴あきのレバーだよ~ん。
ブレーキオイルは、ディーラーさんご用達を別けていただきました。
何の事は無い国産バイクと同じDOT4でした。
ホンダの安いブレーキフルードでも良かったかも。
ブレーキ側のリザーブタンクはこんな感じで取り付けです。
ステーが長かったので切り取った方が、カッコよさげですね。
この画像は、クラッチ側ですが仕上げのチェックにディーラーさんへ持ち込んだ後の画像。
フルードをブレーキと違う鉱物系?の物に変えていただきました。
フル-ドがピンク色してて可愛いのです。
HP2sports指定クラッチフルードという事らしいです。
クラッチ側を前から見るとこんな感じ。
ピンクのフルードが斜めになっていますし、ハンドルを右に切るとタンクの蓋が、カウルに少々接触していますので、タンクの取り付け要変更です。
ブレーキ側は、ステーが長すぎる意外は問題ありませんでした。
試乗してみた感じは、Fブレーキ効き過ぎ!(レスポンス良好)、クラッチ遠過ぎ!(遠目でクラッチがつながる位置が好み)って感じ。
いや、そうなる風に改造してんだけど・・・実際に乗ってみたら、最初はギクシャクしてしまいました。しかもクラッチにエアが残っていたので、クラッチの切れも悪くて乗りにくいのなんのってありゃしない。でも、走っているうちにエアが抜けたようで、最後はご満悦で帰ってきました。
レバー位置の調節幅がノーマルより広くて好みに合わせられるしいい感じ。
半クラがちょっと使いにくいかな?そうなると渋滞がきつそうだが、クラッチレバーをちょっとしか動かさないですむようになっているので以外と楽かもしれません。そうそう、このクラッチレバーですが、整備の時に握り込んだ時は結構重くて腱鞘炎になるかと思ったのですが、走り出すと気にならないくらいの重さでした。
で、今のBMW HP2sportsです!