朝6時30分起床。
昨夜は、飲みすぎて轟沈してしまって寝すぎ。
腫れた顔しておきてきました。
HP2を一通りチェックしてナビも取り付けて走り出しました。
ちょっと頭が重い。
昨日、走り損ねた足摺スカイラインを走っているのにもったいない。
四万十川の河口からR441を北上します。
沈下橋はガードレールも何も無いのでちょっと恐怖。
真っ直ぐ前を見て走り抜けます。
横を向いたらそっちにバイクは走ります。
R441で愛媛県に入ってR320の途中の小さなGSで給油&情報収集です。
GSの前にハーレーが停まってたから何となくここならいい話が聞けるんじゃないかと思って。
思ったとおりここのおやじさんは、バイク乗りで話し好きでした。
近所のいい道や、この先の道路情報をゲット!
バイク仲間も結構いらっしゃるみたいで、給油中にRZ250のいじり倒しているのが給油に来たりして話していくようなアットホームなお店でした。
乗り手もバイクも年季が入ってますね。
R197で高知県に再突入です。
「道の駅ゆすはら」でやっと捜し求めていた天然鮎にたどり着けました。
ノンアルコールビールを一息飲んでかぶり付くとやっぱり旨い!旨い旨い旨い!
1匹目をあっという間に食して2匹目注文です。
今度は落ち着いて食べる前に写真を撮りましたよ。
実は、道の駅のレストランには、鮎は置いてなくて、おみやげでもと見てまわってた時に天然鮎を発見したのです。いやいや、ラッキーでしたね。しかも焼きたてだよ~ん。
養殖のようにベチャベチャしていなくて骨から身が直ぐに外れるし、はらわたも雑味が無くて全部食べれます。頭と骨、尾ひれと背びれだけを残して綺麗に頂きました。
昨日は、海魚で今日は川魚。
次は山女だな。
R197からR439へ。
GSのおっちゃんに教えてもらった道で四国カルスト天狗荘12時着。
道は荒れてるけど楽しい道でした。
四国は総じて山間部の道は良くないです。
漁港にばかりお金を使って道にはあまり使ってくれません。
ここに山女がありました。
でも、養殖なのか?
う~ん。イマイチ?これで普通?
天狗そば(山菜他色々)と山女の塩焼きを食す。
天狗荘には、登山客よりもライダーがいっぱいでした。
四国の山並みが険しいのが良く分かります。
黒毛和牛が放牧されていて、時々芳しい臭いが風に乗ってやってきます。
四国カルスト天狗荘から地芳峠へ。
R440、R33で松山ICへ向かいます。
もうそろそろ四国とおさらば。
四国で最後とばかりに松山道石鎚山SAに立ち寄ったら「塩サイダー」発見!
金沢で飲んだ塩サイダーの方が変な味だったぞっと。
帰路も瀬戸大橋です。
100km/h越えの撮影は難しいのです。
午後7時半帰宅。
2日間の総走行距離 約1133kmでした。
おつかれさんでした。