散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

私のお気に入り 「ツミ」 小さな猛禽 

2017年05月03日 | 野鳥

今日も少し待つと「ツミ♀」が飛んでやって来ました

カラスを気にしてきょろきょろ

カラスの声に緊張したり・・・

リラックスしてストレッチ・・・

カラスめがけて突っ込んだり・・・

「ツミ♂」(上)が食事を運んできました・・・

「ツミ♂」から「ツミ♀」が食事を受け取る・・・というか奪い取る

獲物を渡すと、ツミ♂はすぐに飛び去って行きました

オスが羽毛をきれいに取り除いた「お肉」をいただきにかかる

ひえーっ!「鳥刺」最高!と言ったとか・・・

残酷なようですがみんな一生懸命に生きている

私はこんな光景を目にするとなぜかとても幸せな気分になります。

犠牲になった小鳥には気の毒ですが、これが自然の真の姿ですから・・・

 

 

 


「オナガ」

2017年05月03日 | 野鳥

私は「ツミ」の存在を見つける手がかりを「オナガ」に頼っています。

最近の学者様の資料ではオナガのツミ離れが報告されていますが、

地盤に張り付いてツミを見ている人たちの話ではやはり「オナガ」は「ツミ」に寄り添っています。

DNAに刻み込まれた習性はそうそう簡単に変わらないのだろうと思います。


森の「フクロウ」その後

2017年05月03日 | 野鳥

カメラマンがひしめく巣箱の奥で見守る「フクロウ」母、

さて、巣箱の中のフクロウ雛は真っ黒なまでに育ってしまっています。

私は様子を見に寄る程度にしていますが、フクロウは人気者なので巣箱の前に並ぶ気持ちもわかります。

フクロウが安心して巣立つところを多くの人が見ることができるような工夫ができないものでしょうか・・・


「クマンバチ」

2017年05月03日 | 昆虫など

藤の花が野にあふれると「クマンバチ」が目立ってきます。

私は高価な機材が持てませんので天体望遠鏡に自作のセミオートフォーカスアダプタを使います。

この時期は、この「クマンバチ」のホバリングでAF精度の確認をします