先月12日に見た「アオバズク」ですが、
あの日は父鳥が見守りしていましたが、
三日前から母が巣を離れて父とともに見守りに入りました。
母は巣のある欅の枝にとまって見守り
ぎょろりと怖い顔でにらまれました。
父は少し離れた枝で見守っておりました。
父は表情が豊かで、少し動きもあってみていて飽きませんでした。
こわもてだが、どこかひょうきん。
顔にしつこく虫が飛んでくる
たまに「にらみ」を利かせる
今日はシャッターの数も増えてしまった
メスが巣を離れて見守りに入ったのが3日前なので雛の巣離れにはもう少し時間がかかりそうです。
巣である洞にも雛の影は見えません。
昨年は7月14日に巣離れしているのですが
今年は飛来自体が少し遅れたようなので今週末くらいの巣立ちとなりそうです。
お楽しみはもう少し待つことに・・・