既にサンコウチョウは抜けてしまったようで、
キビタキのさえずる声だけが聞こえてきます。
数日アカシジミや他のゼフの仲間を求めて出かけたのですが
桑の実のジュースを飲んでいた一個体を見つけたのみです。
しかも、真逆光の上に距離があってちょっと残念。
ようやく見つけた「アカシジミ」
開翅しそうでしてくれません。
垣間見える翅表は美しい(´;ω;`)
しばらく待ったが動きがありませんでした(;´д`)
同じ桑の木に「イチモンジチョウ」が来ます。
葉上で休む「コミスジ」
野は蝶でにぎわう「カラスアゲハ」
「モンシロチョウ」
「ダイミョウセセリ」
「コチャバネセセリ」
樹液に集う虫たち
多勢はスズメバチの仲間、サトキマダラなど
コジャノメと・・・
「コクワガタ」も来ていました。
更に・・・アリとアリマキ
ハナアブの仲間
ヒゲナガバチの仲間
更にお気に入りの「マダラアシナガバエ」
この金属光沢がたまりません。
さらにフィールド散歩は続きます。
しかし、手持ちの蝶望遠撮影もマクロ撮影も厳しくなってきました。
が、フィールドワークに三脚はあしかせとなるので💦
いつか撮影中に息が止まるのではないかと思います(笑)
その時が来るまでカメラが手放せません。