最近は撮影画像の枚数がかさんで整理がつかず
アップが滞っていますが
今日はフィールドワークは今のところ休んで
ここ数日の画像を整理しています。
昨日に続きミサゴ
左「ミヤマガラス」とモビングに来た「ハシボソガラス」
小さいですが同じフィールドに「コクマルガラス」
漢字では「黒丸鴉」と書くらしいこれは黒色型の個体です・
今までにパンダは一回しか見たことがありません。
飛び上がったミヤマガラスに張り付くコクマルガラス。
まず、ミヤマとコクマルはセットのことが多いので要注意。
コクマルは鳴き声に特徴があるので耳も働かせます。
背後には数千の「オナガガモ」・・・のはずが
残念ながらバスボートが通過した後だったので小群の観察となりました。
遠く飛び回るのは「タゲリ」
旋回して近づくことも・・・
筑波山を背景に飛ぶ「タゲリ」
近くに舞い降りることもあります。
タゲリは金属光沢が美しく、好きな野鳥です。
上空を悠々と舞う「チュウヒ」
何かいるのか、この低木の周りをしつこく飛ぶ
「チュウヒ」が数を増してきて楽しい。
この日は4~5羽のチュウヒが飛び回っていました。
最後は愛を語る!?「カワセミ」
求愛には早いので・・・
だけど盛んに二羽で仲良く追いかけっこをしているように見えます。
まあ、ここのところ気候も穏やかで温かいので
こんなこともあるか・・・(*´з`)
カワセミは身近な野鳥なので、こんな光景を見るとほっこりとなごみます。