春恒例の梅にメジロを撮りに出かけました
予定していた梅の木にたどり着く前に
梅林の梅の木のわきを通りかかると
ひよひよひよひよ・・・メジロの声が聞こえてきました。
いたいた、梅の木でにぎやかに吸蜜するメジロ
相変わらず目つきは鋭い
仲間と競うように梅の枝を渡り歩きます
春の風物詩
梅の木にやってくるメジロ
で、この絵を見ると花札の「ウグイス」が目に浮かびます。
観察眼の鋭い昔の人々が何でウグイスとメジロを混同したのだろう。
確かに、以前、住宅開発前に自宅前が山だったころ
梅の木にウグイスがやってきて盛んにさえずっていましたっけ・・・
だけど、メジロとウグイスは見間違うことはないと思って眺めておりました。