毎度の谷津田で今季ようやくボタシギと出会うことができました。
ボタシギは体形がぼたっとしていることから名づけられたようで、
ボテシギともいわれているようです。
見つけて撮影していると、背後からおばちゃんが「どこどこ!」
などと叫びながら激しく動き回ったのであっという間に逃げ去ってしまった😓
気持ちは分かるのですが、鳥の気持ちになって観察するようにと教えられて、
静かに観察始めたのでちょっと複雑な心境でした。
ヤマシギが見られる湿地でカサコソ動き回る野鳥
採餌中のシメでした。
口を泥まみれにしていたので昆虫などを食べていたのだろうか?
多くの野鳥は雑食なので何を食べているのかは興味深々!
しかし、確認はできませんでした。
メジロがにぎやかに目の前を移動してゆきます。
この時期のメジロは美しさを増します。
続いて「ホオジロ」
「アオジ」
ホオジロの仲間としては「カシラダカ」もにぎやかでした。
「モズ」
胸にはうろこ模様がありますが、過眼線が黒色で濃い
背中が撮れなかったのですが、メスと思って撮りましたが・・・💦
雄の可能性もありますね
こちらは別の個体ですが、翼に白い斑紋が無く
過眼線も淡いのでメスと決定!
あーっ!「ヤマシギ」確認して
シャッターを二三枚切ったところで
背後に先ほどの圧力が・・・(´;ω;`)
鳥の気持ちになればもっとゆっくり観察できたものを・・・