さて、毎度ヒタキの類を期待して出かけた林は静まり返って・・・
空振りが続きます。
先日もふられて出かけた蓮田で「アカアシシギ」と出会えたので、
期待もしないで寄り道しました。
すると、初見のシギ、チドリとの出会いが待っていました。
「ウズラシギ」の群れです
ほとんどが幼鳥だと教えていただきました。
赤い帽子が目立つので私でもなんとか見分けることができました。
過去に一度、遠くからしか見たことがありませんでしたが
まあ、とにかくシギチの動きはせわしない
ウズラシギの群れの中に違和感のある少し大きめの個体。
実は前日も見てはいたのですが、この日は確認に行きました。
「アメリカウズラシギ」初見です。
視力が落ちたのか?確認に一苦労でした。
奥「ウズラシギ」手前「アメリカウズラシギ」
「トウネン」
ウズラシギ同様に多勢でした。
頭の「ブッチャー模様!」これも初認の「キリアイ」でした。。
トウネンの間に「キリアイ」
大きさの比較ができました。
「タカブシギ」
蓮根島の「イソシギ」
「タシギ」
毎度思うのですが、おもろい姿だ
「コチドリ」幼鳥
オヤッ!アイリングが無いし・・・
「ハジロコチドリ」初見としました。
最後は「チゴハヤブサ」初見 です。
実はカワウだと思い込んでいたのですが
ベテランのバーダーの方にチゴハヤブサだと教えていただき
慌てて撮った証拠写真です。
この地では珍しいそうです。
翼が細く、長く、独特のフォルムなので目に焼き付けました。
先日のアカアシシギからの続きで
私が散歩道とするエリアの野鳥の撮影で確認できたものは181種となりました。