鳥見をはじめて200種ほどの確認ができています。
これを多いと思うか?少ないと思うかは人それぞれ、
野鳥観察のスタイルによると思います。
私は散歩道での子供たちとの観察から始まっているので、
95%以上が自宅からの徒歩圏での確認なので、
まあ、そうみると多いのではないかと思います。
ちなみに、コブハクチョウ、コクチョウ、ガビチョウ、ソウシチョウなどは数に入れていません。
独断と偏見なので、コジュケイなどの外来は数に入れています。
ちなみに、徒歩圏と言っても良い探鳥圏で、関東初を二度経験しいています。
探すというよりは、自宅からの散歩道では偶然の遭遇を期待して歩くことが多いです。
ところで、県内では田植えがほぼ済んだという状況で、
この時期はムナグロ、キョウジョシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、などとの遭遇が期待できます。
田植えが進んでいるこの時期は「ムナグロ」が多く見られます。
もっとも、最近はムナグロが少ないように思います。
遠く、ムナグロ、キョウジョシギが見えます。
田んぼの畔で休むムナグロと、キョウジョシギ
田植えが終わった田んぼで飛ぶムナグロ
飛び上がった30羽ほどのムナグロ
最後尾から二番目はキアシシギのようです
畦で休むムナグロ
雌雄同色で、換羽期のようで私にはオスメス、幼鳥の区別ができません。
長旅の疲れか、しばらく座り込んでいました。
ゆっくり休んでね、
何せ、この小さな体で環太平洋を右回りに移動してゆき、
ハワイなどにも渡るらしい。
ちなみに、日本に来る前はマリアナ諸島に寄って来るようです!
すごい!
今はGPSタグなどが小型化されて詳しい、
そして正確なデータログが取れるようになったようです。
この日は撮影条件が良かったようで目が見えます💦
この辺りは換羽が済んだ個体ですね
換羽が終わったムナグロの「目」が出ると嬉しい
もうすぐ北上が始まって姿が見られなくなってしまいます。
さらに、キョウジョシギ、チュウシャクシギへと「続きます!」