万葉集巻第二十 4401
天平勝寳七歳乙未二月相替遣筑紫諸國防人等歌
カラコロモスソニトリツキナクコラヲヲキテゾキヌヤオモナシニシテ
可良己呂武須宗尓等里都伎奈苦古良乎意伎弖曽伎怒也意母奈之尓志弖
得病不来進歌數十二首 但拙劣歌者不取載之
右一首國造小縣郡他田舎人大嶋
万葉集巻第二十 4425
二月廿九日武蔵國部領防人使掾正六位上安曇
宿祢三國進歌数廿首但拙劣歌者不取載之
サキモリニユクハタガヨトトフヒトヲミルガトモシサモノモヒモセズ
佐伎毛利尓由久波多我世登刀布比登乎美流我登毛之佐毛乃母比毛世受
右八首昔年防人歌牟主典刑部少録正七位上磐余伊美吉諸君抄冩贈兵部少輔大伴宿祢家持
万葉集 西本願寺本より
仙覚律師
萬葉集註釈
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中城跡半僧坊大権現堂羅漢
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