雑歌下 道真 海 北野天満宮学業守
海ならずたたへる水の底までも 清きこころは月ぞ照らさむ 新古今和歌集 巻第十八雑歌下 ...
日本書蹟大鑑 第八巻 目次 蔵書
日本書蹟大鑑 小松茂美著 講談社 拾點伍 第八巻 近衛教基 大内教弘 三条実雅 山科顕...
神祇歌 鴨長明 瀬見の小川
石川やせみの小川の清ければ月もながれを尋ねてぞすむ 新古今和歌集 第十九 神祇歌鴨社...
神祇歌 下鴨午日歌
やまとかもうみに嵐の西吹けば いづれの浦に 御船つながむ 新古今和歌集 巻第十九...
方丈記の数字に対する考え方2
鴨長明の生まれをどの本も「鴨長明は、久寿二年(一一五五)に生まれ」(安良岡康作 方丈記...
鴨長明と平家琵琶
平家物語を語る琵琶法師の平家琵琶は、ネックが直角に曲がった楽琵琶を使用する特徴が有る。...
山市晴嵐 瀟湘八景為相歌 大炊御門家孝筆コレクション
大炊御門大納言家孝卿 山市晴嵐松たかき里よりうへのみねはれてあらしにしづむ山もとのくも ...
洞庭秋月 瀟湘八景為相歌 甘露寺篤長筆コレクション
甘露寺左大弁宰相篤長卿 洞庭秋月あきにすむみづ すさまじくさよ ふけて 月をひたせる 沖のさゞ 浪秋に澄む水凄まじく小夜更けて月を浸せる沖津さざ(しら)浪23 ...
江天暮雪 瀟湘八景為相歌 四辻公享コレクション
四辻前大納言公亨卿 江天暮雪葦の葉にかゝれる ゆきもふかき江の なぎさはつろは ゆうべともなし芦の葉にかかれる雪もふかき江の渚...
漁村夕照 瀟湘八景為相歌 烏丸光祖筆コレクション
烏丸中納言光祖卿 漁村夕照波の色 礒 は ぎは 入日の くらき あとに ...