冬の賀茂のまつりのうた　　　　　敏行朝臣千早振かもの　やしろの姫子松萬よふとも　いろはかはら　　　　　　　し 古今集巻第二十冬の賀茂のまつりのうた　　　藤原敏行朝臣ちはやぶる賀茂...

光ありと見し ゆふかほのうは 　　　　　　露は たそかれときの 　　空めなり 　　　　...

新古今和歌集巻第二十 　　　釈教歌 なほ頼めしめぢが原のさしもぐさわれ世の中にあらむ限...

新古今和歌集巻第二十 　　釈教歌 何かおもふ何かはなげく世の中はただ朝顏の花のうへの露 ...

八代集　十五冊本 金葉集　下 　　和泉式部保昌にくして丹後國に侍 　　ける比都に哥合のあ...

八代集　十五冊本 　詞花和謌集　上 　　一条院御時ならの八重桜を人の奉けるを 　　そのを...

八代集十五冊本 　後撰和謌集　下 　　あふ坂の関に庵室を作りてすみ侍けるに 　　行かふ人...

八代集　十五冊本 　千載和歌集　上 　宇治にまかりて侍ける時讀める 　　　　　　　　　中...

〈重要文化財〉為相本 新古今和歌集 上下二冊 復刻日本古典文学館　第二期第四回配本 新...

新古今和歌集巻第ニ　春歌下 　　内大臣に侍りける時望山花といへるこころを 　　よみ侍り...