数ならぬ身とな 　おもひそ玉祭り 　　　　　　ばせを 元禄七年七月 有磯海 尼寿貞が身...

　　　　　　　塩田紅果句碑 はなやかに 　　　　　　　紅果 　　さいて 　　　さびしき 　...

日本書蹟大鑑 小松茂美著 　　　講談社 拾點伍 第十二巻 豊臣秀吉 久我季通 曾呂利新左衛門...

無名庵跡　冬籠りまたより　　　そはん　此はしら 　　　　　ばせを 　　　　　　　元禄元...

新古今集歌人論 研究叢書７ 著者：安田章生　著 発行：桜楓社 初版：昭和35年

  　　　　　　　　　後鳥羽院見わたせば山もと霞む水無瀬川夕べは秋となに思ひけん 新古今和歌集巻第一　　　　春歌上　　をのこども詩をつくりて歌に合せ侍りしに　　水郷春望とい...

古池や蛙飛びこむ　　　　水の音この石碑は、深川にあったものを譲り受けたとのこと。この...

　　　　　芭蕉 初ざくら 　折しもけふは 　　よき日なり 貝おほひ顕彰記 芭蕉翁全伝 ...

さまざまの事おもひだす櫻かな 芭蕉街

新古今和歌集　上 八代集　全15巻　14巻 江戸時代後期